サイングッズ購入検討の参考に 直筆サイン ボッタス編

ブログテーマですが、観戦持参グッズ編も一巡しました。

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掲載したもの以外では、飲み物を多少持参したり、汗拭きタオルを持っていったりと、解説するほどのものではありません。

 

未だ現地観戦はできない状況が続いてしまっているわけで、ブログテーマを再検討しました。

これまでに書いたブログでは、サインの解説が今でも読んで頂いているようです。

8月に書いたハミルトンのサインのブログが、未だにアクセス数が最も多いです。

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これまでは、私が偽物サインを見たことのあるドライバーや、省略形のサインを書いたり、昔と比べてサインが変わったりと、ぱっと見で真贋の判断が難しいドライバーのサインを掲載してきました。

ただ、私が見たことが無いだけで、既に偽物サインが出回っているドライバーもいるかもしれませんし、初めてサイングッズの購入を検討している方は、誰のサインであろうと、それが本物かどうか可能な限り確かめたいと思っていらっしゃると思います。

したがって、これからは、私が直接サインをもらったことのある全ドライバーのサインを、順次載せていこうと思います。

これまでも書いていますが、私もヤフオクなどでサイングッズを購入することがあります。

ただ、このブログに載せるのは、そういった購入品ではなく、全て私か妻がドライバー本人から直接もらったサインのみ、100%直筆と断言できるものだけです。

 

というわけで、今回は、タイトルにも書きましたが、ボッタスです。

ボッタスは2013年にウイリアムズからデビュー。

2016年にチャンピオンとなったロズベルグが突然の引退を発表し、後任として2017年からメルセデスへ移籍。

なかなかハミルトンには敵いませんが、セカンドドライバーとしての役割は十分に果たしていると言えるのではないでしょうか。

そんなボッタスのサイン、まずはご覧ください。

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イニシャルの「V.B」ですね。彼の名前はValtteri Bottasです。

とてもシンプルなサインです。

デビュー当時から、ほとんど変わりません。

ちなみにデビューイヤーの2013年にもらったサインはこちら。

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一方、最も最近、2019年にもらったサインはこちら。

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ボッタスのサインは、印刷サインと比べても崩れが少なく、とても綺麗なサインを書いてくれます。

ちなみに参考として、2019年の印刷サインはこちらです。

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※ これは印刷サインです。直筆ではありません。

それでは、ここからは直筆サインを載せていきます。多少の崩れ方も含めて、参考にどうぞ。

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イリアムズ時代は、ファンの要望に非常に丁寧に対応していて、フェンスの外から呼ばれても、フェンスの方へ行き、サインをしていました。

メルセデスへ移籍後は、求められる頻度も上がったのか、ウイリアムズ時代ほどのファン対応はしなくなりましたが、それでも、比較的ファンサービスに応じてくれるドライバーの1人だと思います。

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ボッタスのサインはシンプルですから、需要が増加したときには、簡単に偽造されてしまうと思います。

それでも、直筆サインは人の手によって書かれるものですので、やはり多少のクセが出ます。

ここに載せた本物の直筆サインと見比べて、何か違和感を感じたら、その違和感を信じて、その品は避けた方が良いと思います。

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2015年アブダビGP FP3にて撮影

【以下、2023年1月追加】

2022年にボッタスからもらったサインを追加掲載しておきます。

参考にしてください。

【以下、2023年12月追加】

2023年にもらったサインを追加掲載しておきます。

参考にしてください。

番外編 車買い替え

最初に申し上げますが、今回はF1観戦とはあまり関係ありません。

F1観戦にのみ興味をお持ちで読んで頂いている方は、今回は読み飛ばして頂いても構いません。

ただ、以前のブログに記載した内容との関係も多少ありますので、お付き合い頂けると幸いです。

もちろん、F1に絡めた話も書きたいと思います。

 

今回のテーマは、タイトルの通りですが、この週末、私は車を乗り換えました。

これまで乗っていた車は、こちらのブログで書いていましたが、Cクラス、C200のワゴンでした。

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セーフティカーと同じスピードで疾走するメディカルカーに憧れ、AMGではないものの、同じ車種を選んでいました。

新車で買って5年半、走行距離は2万3千ちょっと。

都内に住んでいると、あまり走行距離は伸びませんね。

モデルチェンジ前に売却した方が多少は高く売れるかなとも考え、このタイミングにしました。

 

新しい車はこちらにしました。

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BMW M2 competitionです。

 

BMWがF1から撤退したのは2009年。

既に10年以上が経ってますね。

BMWエンジンでF1出走経験のある現役ドライバーは1人だけ残っています。

誰だかわかりますか?

2009年以前から参戦しているドライバーは、もはや数人ですから、簡単かもしれませんね。

最多出走記録を更新したライコネンではありません。

正解は、ベッテルです。

ベッテルBMW?と思う方もいるかもしれませんが、ベッテルのF1デビューはBMWエンジンです。

2007年カナダGPで大クラッシュのクビサが次戦アメリカGPを欠場し、代役としてBMWザウバーから出走したのがベッテルのF1デビューです。

その時のマシンがこちらです(1/43モデルですが)

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ということで、ベッテルが現役でいるうちは、BMWも僅かながらF1との関係性を維持していると勝手に解釈しています。

 

M2 competitionは、試乗したところなかなか面白い車で、コンパクトでキビキビと走ってくれる印象です。

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新車で購入し、まだまだ慣らし走行を始めたばかりですから、走りを楽しむのはもう少し先ですが、慣らしが終わったら、10年以上走っていないサーキットも走ってみようかと企んでます。

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フェンダー、特にリアフェンダーの盛りっぷりは、やる気にさせてくれます。

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ブレーキもキャパ充分です。

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フロントは対向6ポッド。

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リヤも対向4ポッド。

これまで乗っていたCクラスは、フロントが対向4ポッドで、リアはフローティングでしたから、コントロール性アップの期待大です。

 

F1現地観戦再開を心待ちにしながら、当面は新しい車の慣らし運転と、その後のサーキット走行を楽しもうかと思います。

観戦持参グッズ S字フック

観戦持参グッズのご紹介、第8弾。

必需品ではないかもしれませんが、現地観戦での持ち物に悩む初心者の方はもちろん、既に現地観戦を行っている方にも、観戦の満足度を高める参考になればと思います。

ちなみに、観戦持参グッズシリーズのブログはこちらです。

f1world.hatenablog.com

他の回のブログをまだご覧頂いていない方は是非どうぞ。

 

今回ご紹介するのは、S字フックなどの連結具です。

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使い方は様々ですが、私が実際に使っている方法をいくつかお伝えします。

 

1つ目は、アブダビGPのサイン会での一コマです。

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私がフェルスタッペンにサインをもらうところですが、赤い矢印の部分、ここにS字フックを使っています。

この状態、何をしているかと言うと、まず、リュックサックのこの部分(下の写真の赤矢印)にS字フックをかけています。

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そして、反対側にあるのはこちら。

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トートバッグです。

トートバッグには、サインをもらうためのプログラムなどを入れています。

トートバッグについては、詳しくはこちらのブログをご覧ください。

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こうしてS字フックで掛けておくことの目的をご説明します。

トートバッグを地面に置いていると、プログラムを出し入れする際には屈まなくてはいけません。

ただ、サイン会は人も多く、屈む余裕が無い場合もあります。

こうして掛けておけば、屈む必要無く、立ったまま手が届く範囲でプログラムを出し入れできます。

小さなことですが、非常に便利です。

また、トートバッグを掛ける相手は、リュックではなく壁に掛ければいいのにと思う方もいるかもしれませんが、壁の表側は下の写真のような感じで、掛けるところはありません。

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上端は意外と厚みがあり、私のS字フックでは小さ過ぎでした。

もっと大きいS字フックであれば掛かると思いますが、あまり大きくなると邪魔になるので、このサイズでこの使い方で十分です。

 

もう1つの使い方はこちらです。

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リュックサックとトートバッグを繋ぐという点では、先程の使い方と同じですが、目的は異なります。

リュックサックのこの部分(下の写真の赤矢印)にS字フックを掛けています。

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先程のように立ち止まっている時ではなく、移動時の使い方です。

トートバッグは通常、肩に掛けて使うと思います。それだと、手は空いているように見えますが、実際には、肩からずり落ちないように二の腕で押さえたり、体を少し傾けたり、何らかの気を遣います。

一方で、このようにS字フックでリュックサックに掛ければ、ずり落ちる心配もありませんし、重さもリュックサックの厚いパッドを通して肩にかかるので、肩の疲れも軽減できます。

もちろん、手は完全に自由になります。

また、肩に掛けている時と比べて、トートバッグが体の前にあるので、出し入れもスムーズです。

 

他にも、いろいろな使い方がありますが、私が主に使っている2つのパターンをご紹介しました。

小さな道具ですが、意外と便利だと思います。

よろしければ参考にしてみて下さい。

観戦持参グッズ リュックサック

観戦持参グッズのご紹介、第7弾。

必需品ではないかもしれませんが、現地観戦での持ち物に悩む初心者の方はもちろん、既に現地観戦を行っている方にも、観戦の満足度を高める参考になればと思います。

ちなみに、観戦持参グッズシリーズのブログはこちらです。

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他の回のブログをまだご覧頂いていない方は是非どうぞ。

 

今回ご紹介するのは、リュックサックです。

前回までのブログで紹介してきた色々な持ち物を入れていくための、ある意味では最も重要なアイテムです。

私が使っているのは、こちらです。

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Coleman(コールマン)のSHIELD 35(シールド35)を使っています。

他のリュックサック2つ程を経て、2018年9月から、これにしました。

現地観戦時の使い方を踏まえて、最も重視したのは「容量」と「丈夫」の2点です。

 

まずは「容量」について。

私の現地観戦時、荷物で最も体積を占めるのは、ドライバーのサインをもらうために持って行く1/2ヘルメットです。

私は1/2ヘルメットを、箱のまま、丸ごと持って行きます。

これには、大きな理由があります。

私は、1/2ヘルメットは、バイザー部分にサインをもらっています。

例えばこんな感じです。

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これは、「バイザー部分だけ取り外して持って行く」方法と、「ヘルメットは丸ごと持って行くけど、箱から出してプチプチなどの緩衝材に包んで持って行く」方法でも可能です。

この方が体積は減らせますが、これらの方法にはデメリットがあると考えています。

まずは「バイザー部分だけ取り外して持って行く」場合のデメリットです。

それは、ドライバーに、近くに来てもらうための目立つアイテムとして使えないことです。

ドライバーが目の前にいて、確実にサインがもらえる状況であれば、バイザーだけでも大丈夫です。

ただ、少し遠くにいるドライバーを呼んで近くに来てもらったり、その場を離れようとしているドライバーを呼び留めたりする際に、1/2ヘルメットを丸ごと持っていると、多少遠くからでも視認性が良く、更に「あなたのサインが欲しいんです」というアピールになります。

実際、上の写真のオコンのサインをもらう際は、そのような状況でした。

その時の詳しい状況は、こちらのブログをご覧ください。

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次に「ヘルメットは丸ごと持って行くけど、箱から出してプチプチなどの緩衝材に包んで持って行く」場合のデメリットです。

これは、サインをもらう時ではなく、もらった後の話です。

サインをもらった後、インクが確実に乾くまでは、サインに触れないようにしなくてはいけません。

乾く前に触れたら、こうなってしまいます(ヘルメットではありませんが)。

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箱があれば、乾く前に箱に入れても、サインに触れない状態で確実に持って帰れます。

一方で、箱無しでは、乾くまでリュックサックに入れられません。

その間に他のドライバーが現れたら、サインももらえません。

また、乾いたかどうかの判断も難しく、確かめるために触るわけにもいきません。

乾いたと思ってプチプチに包み、ホテルに戻って取り出してみて、上の写真のマグヌッセンのサインのようになっていたら、残念極まりないです。

 

以上より、1/2ヘルメットは箱ごと持って行くことをオススメしますが、私のリュックは、なんと4箱も入ります。

百聞は一見にしかず。ご覧ください。

まずは、これまでのブログで紹介したグッズを入れます。

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赤いのがレインコート、ベージュのが折り畳み傘、ディズニーの白い袋に入っているのがビニールシート、紺色のがクッション、そして折り畳み傘の奥(下)に折り畳みチェアー

この上から、まずは2箱。

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更にその上に、もう2箱。

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ピッタリ収まりました。

更に、このリュックサック、ふたの部分にマチ(深さ)があるので、この上に1/43モデルカー(もちろんサインをもらう用です)も乗せられます。

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閉めていくと、こんな感じで、

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余裕で閉まりました。

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これだけ入れても、まだ多少の余裕があるので、サイドには飲み物も入ります。

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そして、靴ベラなどの小物は、ふたの上のポケットの中へ。

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これだけ入れば、個人的には満足です。

もちろん、もっと大きいリュックにすれば、もっと入りますが、大きくし過ぎると、背負って歩くのも大変になりますし、観戦中の置場にも困ります。

これくらいであれば、席の下にも収まりますので、観戦中に持て余すこともありません。

 

次に「丈夫」であることです。

ご覧頂いた通り、1/2ヘルメットや1/43モデルカーを入れているので、ちょっと押されたくらいで中身が凹むようでは困ります。

このリュックは、スクエアの形が崩れず、それなりの強度があるので、人混みの中を歩いて多少押されても、中身がつぶれたことはありません。

また、防水素材なので、多少の雨なら大丈夫です。

本格的な雨になれば、雨具のブログで書きましたが、リュックサックの上からレインコートを着ます。

 

今のところ、このリュックサックで十分です。

ただ、今年現地に行けていないせいで、サインをもらう用の、まだサインをもらっていない1/2ヘルメットが、現在我が家に7個もあります。

更に2個、購入済みの発送待ち。。

さすがに9個は入らないなぁ。。。

現地観戦可能になった時にどう持って行くか、要検討です。

観戦持参グッズ ビニールシート

観戦持参グッズのご紹介、第6弾。

必需品ではないかもしれませんが、現地観戦での持ち物に悩む初心者の方はもちろん、既に現地観戦を行っている方にも、観戦の満足度を高める参考になればと思います。

ちなみに、観戦持参グッズシリーズのブログはこちらです。

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他の回のブログをまだご覧頂いていない方は是非どうぞ。

 

今回ご紹介するのは、ビニールシートです。

私が使っているのは、こちらです。

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イオンで買った安物です。

前も雨具のブログで書きましたが、安物で良いんです。

サーキットは基本的にダストが多く、汚れますから。

サイズは約90cm×約60cm。かなり小ぶりです。

 

このブログを以前から読んで下さっている方は、「折り畳みチェアー持って行くって書いてたのに、シートも要る?」と思うかもしれません。

私は、ビニールシートは座るために使っているのではありません。

では、どのように使っているかというと、こちらです。

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奥のフェラーリシャツが私です。

そして、手前の(隣の)2人は友人夫婦。

ビニールシートを足元に敷いて、荷物置き&靴を脱いだ足を置いているのです。

この写真は、金曜フリー走行(2014年日本GP)なので、まだまだ席にも余裕があり、友人夫婦は前の席に足を置けていますが、日曜になると席も埋まるので、それはできなくなります。また、荷物は抱えているか、足元に置くことになります。

汚れなどを全く気にしない人は大丈夫ですが、サーキットは基本的にダストなどで汚れており、荷物などを地面に直接置くと、驚くほど汚れる場合があります。

 

また、サーキットでのレース観戦は、かなりの距離を歩くので、歩きやすいスニーカーなどを履いていきます。

ただ、気温や湿度が高い日に、一日中スニーカーを履いたままでいると、足が非常に蒸れます。

家から通えるような近所に住んでいる方は、毎日靴を換えれば問題ありませんが、ホテルに泊まっての観戦の場合、基本的には週末を通して同じ靴を履くことになると思います。

なので、靴のためにも足のためにも、座っている間は靴を脱いで風を通してあげることが、週末を通しての快適性を向上させると思います。

一方で、サンダルなどで観戦に行くのはオススメしません。

かなりの距離を歩く可能性があるので、むしろ疲れてしまう可能性がありますし、土日は観客も非常に多く、人混みの中で踏まれて怪我をしてしまう可能性もあります。

なので、しっかりとした靴を履いておいて、歩く必要の無い状況では脱いでおく。

これが、正解だと思っています。

 

ただ、トイレや買い物に行く度に脱いだり履いたりは面倒という方もいるかもしれません。

かかとを踏んで歩くのも、靴を傷めてしまいます。

なので、私はこれも持って行っています。

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靴ベラですね。

長さは15cmほど。荷物に入れておいても、全く負担にならないサイズ&重さです。

 

あるいは、こういう方法もあります。

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サンダルです。

履いていくのではありません。持って行きます。先程も書きましたが、履いていくのは危ないので。

席についてから、トイレやちょっとした買い物など、近距離の移動時のみ履きます。

そうすれば、靴は帰る時まで履かずに済みます。

ただ、サンダルは、ビニールシートや靴ベラに比べてかさばるので、国内観戦の場合は問題ありませんが、海外観戦の場合は、冬物衣類を持って行かずに済むようなGP限定で持って行っています。

シンガポールGPやアブダビGP観戦時には、大活躍しています。

また、サンダルを持って行く場合、行き帰りの飛行機内でも履いてます。

機内ではリラックスしたいので、重宝してます。

 

 

また、ドライバーサイン解説ブログは一巡しましたが、サインが見たいドライバーのリクエストはいつでも受け付けていますので、コメントからお寄せ下さい。

F1ドライバーのサイングッズを買いたい(あるいは買った)けど、本物を知らないので見てみたい」という希望があれば、私が持っている直筆サインを載せますので、偽物に手を出さないよう是非参考にしてください。

2012年以降の参戦ドライバーであれば、シューマッハとラティフィ以外は全員対応可能です。

ただ、参戦年数が短いドライバーの場合、私も数点しかサインを持っていない場合もあり、サンプル数としては不足するかもしれませんが、その点はご容赦下さい。

既に掲載済みのドライバーは、こちらからご確認下さい。

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