前回のブログにも書きましたが、この日は妻(当時は彼女)のF1現地観戦デビューです。
土曜からは指定席なので、自分の席であるC席から観戦。天気は良好。
この日は11~12時にフリー走行、14~15時に予選です。
C席からの観戦は初めてですが、良い点、残念な点、それぞれまとめるとこんな感じです。もちろん、あくまでも私の主観ですが。
良い点
- モニターが見える席の中では価格が比較的安い
- 2コーナーの進入~立ち上がりで、車の挙動の違いが良くわかる
- 応援席が設定されることが多く、盛り上がる(2011年も小林可夢偉応援席エリアがありました)
残念な点
- ベンチシート(長椅子)のため隣との境界が曖昧で、隣の人に侵食されると狭くなる
- モニターはあるが、コースの内側に設置されているので遠くて見にくい
- S字外側のランオフエリアが広く、コースまで距離がある為、若干迫力に欠ける
尚、残念な点に挙げた1点目の席の狭さについては、現在では当時に比べて改善しているようです。1列に座る人数を減らし、一人あたりのスペースを拡大したとのことです。
また、冒頭にも書きましたが、この日は妻の現地観戦デビュー!
感想を聞くと、こんな感じでした。
- やっぱり音の迫力が凄い!!
- マシンが色とりどりで、光の反射もあって輝いていて綺麗!
- 日本人ドライバー(この年は小林可夢偉)がいると応援で盛り上がれる!
総じて好意的な感想でした。私としては一安心。
加えて、女性ならではの感想も。それは、
- 女子トイレが空いてて快適!
やっぱり会場は男性の方が圧倒的に多いので、確かに男子トイレには行列ができる一方で、女子トイレは空いて見えました。
普通、イベント会場では女子トイレの方が混んでいることが多いらしく、トイレが空いているのは、長時間滞在する環境としてはポイント高いとのことでした。
天気も良く、妻も楽しんでくれて、予選日も無事に幕を閉じたのでした。