妻の現地観戦デビュー 2011年F1日本GP(鈴鹿) 10月8日 土曜予選日

前回のブログにも書きましたが、この日は妻(当時は彼女)のF1現地観戦デビューです。

 

土曜からは指定席なので、自分の席であるC席から観戦。天気は良好。

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C席から見たグランドスタンド方面。青空で何より。

この日は11~12時にフリー走行、14~15時に予選です。

 

C席からの観戦は初めてですが、良い点、残念な点、それぞれまとめるとこんな感じです。もちろん、あくまでも私の主観ですが。

 

良い点

  • モニターが見える席の中では価格が比較的安い
  • 2コーナーの進入~立ち上がりで、車の挙動の違いが良くわかる
  • 応援席が設定されることが多く、盛り上がる(2011年も小林可夢偉応援席エリアがありました)

残念な点

  • ベンチシート(長椅子)のため隣との境界が曖昧で、隣の人に侵食されると狭くなる
  • モニターはあるが、コースの内側に設置されているので遠くて見にくい
  • S字外側のランオフエリアが広く、コースまで距離がある為、若干迫力に欠ける

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フリー走行中のマシン。十分な迫力ですが、少し距離を感じます。

尚、残念な点に挙げた1点目の席の狭さについては、現在では当時に比べて改善しているようです。1列に座る人数を減らし、一人あたりのスペースを拡大したとのことです。

 

また、冒頭にも書きましたが、この日は妻の現地観戦デビュー!

感想を聞くと、こんな感じでした。

  • やっぱり音の迫力が凄い!!
  • マシンが色とりどりで、光の反射もあって輝いていて綺麗!
  • 日本人ドライバー(この年は小林可夢偉)がいると応援で盛り上がれる!

総じて好意的な感想でした。私としては一安心。

加えて、女性ならではの感想も。それは、

  • 女子トイレが空いてて快適!

やっぱり会場は男性の方が圧倒的に多いので、確かに男子トイレには行列ができる一方で、女子トイレは空いて見えました。

普通、イベント会場では女子トイレの方が混んでいることが多いらしく、トイレが空いているのは、長時間滞在する環境としてはポイント高いとのことでした。

 

天気も良く、妻も楽しんでくれて、予選日も無事に幕を閉じたのでした。