2014年F1日本GP 10月2日(木) ピットウォーク&東コースウォーク

2014年も前年に続き、海外GPは行かず、日本GPのみの現地観戦でした。

「海外GPの魅力」なんてタイトルつけといて日本GPばっかりじゃないか!!とのご指摘、ごもっともです。2015年からは海外GPペース上がりますので、しばし日本GPの話にお付き合い下さい。

この年海外GPに行かなかった主な理由は前年同様、2013年2月にマンションを購入したことにより支出が増加し、海外GP資金を捻出できなかったことです。

ただ、少し増えた収入で、この年は一眼レフを購入してきました!

これまでより多少綺麗な写真多めでお送りします。

 

また、この年は友人夫婦と観戦。友人夫婦はF1現地観戦は初!

前年は電車での観戦で色々苦労しましたが、友人夫婦の車を使えたので利便性復活。

感謝です。

 

この年も木曜から参加。

サイン会当選を狙い、早朝から並びます。

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この年も6時前から並びました

友人夫婦は、この日は奥さんだけ参加。旦那は仕事。

車は借りて、3人で先に鈴鹿入り。

 

8時にゲートが開き、その後ピットウォークと東コースウォーク開始!

この年は小林可夢偉が復帰参戦していたためか、前年よりも木曜の観客が多い気がしました。

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可夢偉くん復帰です!!

また、この年はレギュレーション変更により、ノーズの形状が特徴的でした。

蚊のような、アリクイのような。。。

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ケータハム、フォースインディアのノーズ
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ザウバーフェラーリのノーズ。フェラーリは異なるコンセプトを採用。
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マクラーレン、ウイリアムズのノーズ。ウイリアムズのノーズ側面にはセナ。
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トロロッソ、マルシャのノーズ

一通りピットでマシンを見学した後は、2013年の教訓を活かして、サインを狙って東コースウォークへ出発!

狙い通り、多くのドライバーのコース下見に遭遇!

友人奥さんはエリクソンの顔に惚れたらしく、即ファンになってました。

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コース下見中のボッタス、マッサ
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コース下見中のチルトン、コース上でサインに応じるエリクソン

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クルサードと談笑するグロージャン

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コース下見中の可夢偉くんにも遭遇

サインも何人かのドライバーからもらえました。

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コースウォーク中にもらえたサインの一部

上の写真のサインに関する話を2つ。

 

1つ目は、サインをもらうときに使うマジックペンのお話し。

この頃は、マッキーを使ってました。マジックペンといえばマッキーというくらい、超メジャーな商品だと思います。

ただ、マッキー、ペン先が乾きやすい。

ドライバーと1対1の状況であれば、特に問題にならないのですが、多数の人がいる時は、自分の順番がいつになるのか正確にはわからないので、キャップを外して待つことが多くなります。

その結果、マルドナドのサインをご覧ください。せっかくサインしてくれたのに、かすれてます。

マッキーを使う方は、キャップを外すタイミングは気を付けてください。

 

2つ目は、サインをもらうマナーの話。

何度かこのブログでも書いていますが、日本ではサインをもらう時、すぐに押し合いが始まります。

サインをもらっている最中に、もらっている私も、ドライバーまでも押されます。

当然ですが、サインも大きくブレます。

上の写真で言えば、グロジャン、ボッタス、ヒュルケンベルグのサインがブレてます。

以前、偽物を見抜くためにもたくさんの本物を見て参考にしてもらいたいという話を書きましたが、この3点は参考にはならないレベルです。

サインをもらうために押す人、もう押すのはやめませんか?

 

さて、この後サイン会ですが、だいぶ長くなってしまいましたので、次の回に書きたいと思います。サイン会では一波乱ありました。