帰国日です。
前年同様朝8時過ぎのフライトなので、ツアーの送迎バスはホテルを5時頃出発。ちょっと寝不足ですが寝坊するわけにはいきません。
空港のラウンジで朝食&休憩。
羽田には夕方着。
翌日から仕事に行くにも無理のない時間に帰宅できます。
二度目のシンガポールGP、総括です。
- ホテルを徒歩圏にした効果は絶大。個人で手配する方は空いてるホテルを探すのは難しいかもしれませんが、とてもオススメです。
- 前年のバクテー含め、エビラーメン、プラナカン料理、マンゴアイスと、シンガポールは食べ物が美味しい!現地の友人に言うと、それは観光で来てたまにしか食べないからだと言われてしまいましたが。
- シンガポールフライヤー初めて乗りましたが、エアコン効いてて快適。景色も良い。
- この年も決勝はフリー立ち見エリアで観戦しましたが、色々なところから見れるので楽しめる。
- 決勝レースは雨の中、レインコートを着て観戦しましたが、蒸し暑い!ものすごい量の汗をかき、びしょ濡れ。雨に濡れるのと変わらなかったかもと思うくらいに濡れてしまいました。雨の対処方法は要検討です。
- 治安も良く、夜遅くに徒歩でホテルに戻るのも不安は無い。
なお、この年は2016年とは違う場所でドライバーにサインをもらっていました。
パドックエリアの出入口前です。
ただ、その場所は、前年のGATE9外側とは異なり、サーキット内ZONE1にあるので、ZONE1に入れるチケットを持っている場合のみ行けます。
ZONE1に入れない方は、私が2016年に入り待ちをしたGATE9外側が現実的な選択肢となるでしょう。
加えて、この場所は屋根が無いので、雨が降った場合もGATE9外側の方が良いと思います。
パドック出入口は、大半のドライバーは徒歩で通るのでサインをもらえるのですが、ライコネンはゴルフカートのようなものに乗って通り過ぎてしまうのでサインはもらえません。
また、フェラーリのドライバー2人は車でここまで来るので、サインをもらうには、車から降りているタイミングを見計らう必要があります。
ちなみに2017年シンガポールGPのプログラムは、その後のグランプリにも持って行き、載っている全てのドライバーのサインをもらいました。
2016年シンガポールGPのプログラム以来、2冊目のコンプリートとなりました。