9/15土曜、予選日です。
この日は、現地在住の友人との昼食。
まずは現地の友人宅へ行き、そこからお店へ。
メルベンというお店で、シーフードを堪能。
とても美味しかったです。
友人曰く、地元で人気の店で、満席になることもあり、予約しておいた方が確実とのことです。今回は友人が予約してくれました。
ただ、一点ご注意を。当日に予約確認の電話がかかってきたそうですが、地元の人向けのローカル店のため、中国語でかかってきて、英語は通じなかったそうです。
そのため、中国語での電話対応が難しい方は、予約確認の電話で話が通じず、予約を取り消されてしまうかもしれません。
メルベンの後は、3度目のシンガポールで初の挑戦!
ドリアンです!!
現地友人はドリアン経験済みで、ドリアンは空気に触れて時間が経つと臭いが強くなるので、丸ごと売っているのを買って、割ってすぐに食べた方が食べやすいとのこと。
食べる前に、記念にパチリ!
真ん中に、殻を割ったばかりのドリアン!
あまりに臭いが強く、手に付くと洗っても臭いが取れないとのことで、食べる時にはビニール手袋をします。
食べた結果、
私&従妹:大丈夫!
妻:無理!
妻は一口で顔をしかめていました。私と従妹で半分ずつ食べました。
確かに臭いはきついですが、舌触りは濃厚で、味も甘味が強くて美味しい。
食べたのは比較的若いものでしたが、熟れた方がより濃厚になり、甘みも強くなるとのこと。ただ、値段も上がります。
ドリアンの後は、口直しも兼ねて、お店を変えて、マンゴアイスを頂きました。
この後は、一度ホテルに戻り、観戦準備をしてサーキットへ。
この日の席はターン3プレミア。
この席は、プレミアというだけあって、非常に豪華。
まず、セットになっている飲食が豊富。
食事は、軽食からディナーまで、全4食。しかも、軽食といっても通常サイズのハンバーガー等ですので、昼食をお腹いっぱい食べてからサーキット入りすると、食べきれない可能性もあるくらいのボリュームです。
飲み物も、アルコールも含めて6杯飲めます。ソフトドリンクであれば、500mlのペットボトルが1杯換算なので、飲み物が足りないということはないと思います。
席もゆったりとした作りで、前との間隔も広く、身長182の私も窮屈な感覚はありません。
見えるエリアは、ターン1からターン3。
予選は、トロロッソホンダのハートレイは残念ながらQ1敗退。
もう一台のトロロッソホンダ、妻推しガスリーはQ2で敗退。
予選トップ3はこちら。
ハミルトン、フェルスタッペン、ベッテル。
3チーム入り混じる混戦でした。
予選終了後は、ドライバー出待ちでサインをもらいました。
出待ちは土曜と日曜したのですが、どのサインをどちらの日にもらったかわからなくなってしまいました。
なので、下のサインはこの日か日曜にもらったものの一部です。




色紙に一緒に写っているカードはどちらもこの後に行くアブダビでもらったものですが、色紙はシンガポールでもらいました。
ルクレールはシンガポールGP直前に、2019年からのフェラーリ加入が発表されていたので大人気でしたが、たまたま周りに他の人がいないシチュエーションでサインをもらえたので、比較的丁寧なサインをもらえました!
ホテルが近いので終電を気にする必要もなく、好きなだけ出待ちできます。
やはりホテルが近いことのメリットは大きいと思います。