9/16、決勝日です。
この日は現地友人は別の予定があったので、妻と従妹と3人で行動。
メジャー観光スポット、マリーナエリアへ、初シンガポールの従妹を案内しました。
まずはマーライオン!
後ろの小マーライオンも健在です。
マーライオン後はマリーナベイサンズへ。
2016年に乗った船で行こうと思ったのですが、船着き場へ行ってみると、サンズ行きの便は廃止されたとのこと。
仕方なく、湾をぐるっと歩いて行きました。
サンズでは、屋上バーは大行列だったので、お金を払って展望台へ。
天気は少し曇っていましたが、景色は堪能できました。
この後は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行くつもりだったのですが、例年よりも1日早く現地入りしてはしゃぎ過ぎたのか、若干体調不良に。。。
サンズ内のベンチに座って休憩し、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは妻と従妹の2人で行ってもらいました。
妻と従妹が戻ってきて合流。休憩して体調も少し回復。
サーキットへ向かいます。
この日の席はターン2。
メインストレートからターン2まで見えます。ターン3は見えません。
席からの眺めはこんな感じです。
まずはドライバーズパレードから。
トロロッソホンダの2人、頑張れ!
従妹も土曜の出待ちでリカルドにサインをもらい、親近感を抱いたようです。
ファンサービスがファンを作る良い例だと思います。
一方で、ファンサービスはあまりしないのにファンが多いライコネン。
対照的な2人です。
レースは、トロロッソホンダの2人は入賞ならず。残念!
トップ3は予選結果と同順位。
追抜きの難しい市街地コースで、波乱の無い展開でした。
そして、ルクレールは9位入賞。
さすがと言いたいところですが、チームメートのエリクソンも11位と入賞まであと1歩。
ルクレールの力もあるとは思いますが、チーム力が上がってきた印象です。
フェラーリとの連携強化が利いているのでしょう。
2017年に、2018年からホンダエンジンを使うと発表した後に撤回しましたが、結果的には正解だったということですね。
そしてこの日もレース後はドライバーの出待ちへ。
妻と従妹はホームストレートへ入り、記念撮影してきたそうです。
シンガポールのレース後ストレートウォークはすぐに追い出されてしまいますが、この時もかなり短い時間しかいられなかったようです。
この土日の出待ちでもらったサインの一部はこちら。
この日は体調も万全ではなかったのと、翌日は出発が早いので、土曜ほどは遅くまで出待ちせずにホテルに戻りました。