2018年は、歴代最多のレース観戦に行った年になりました。
レース関連イベントも含め、1年を振り返ってみたいと思います。
1月
オートサロン @幕張(1/14)
3月
スーパーGT シーズン前テスト @富士(3/25)
5月
スーパーGT @富士(5/3~4)
7月
スーパーフォーミュラ @富士(7/7~8)
8月
スーパーGT @富士(8/4~5)
9月
10月
11月
実に、レース観戦8戦(内3戦が海外F1)、イベント参加2件、テスト観戦1件と、かなりの数となりました。
また、5月と10月は1か月に2戦観戦しており、慌ただしかった印象です。
ちなみに、さすがにここまで来ると、金銭的な負担もそれなりになります。
この年だけで、レース観戦にかかった総額は妻と2人合わせて2百万円を超えました。
ただ、金銭的な問題もさることながら、サラリーマンの私としては、休暇の調整の方が海外F1年間3戦で限界です。
また、2018年から始めた1/2ヘルメットへのサイン収集。
これは極めて満足度が高いです(100%自己満ですが)。
また、ドライバーも1/2ヘルメットだとサインをくれる可能性が高い(ヘルメットだと立ち止まってくれる)印象です。
私はハマり癖があるので、その後も1/2ヘルメット収集は続き、現在では20個以上所有しています。
観戦だけでなく、こういうところでもお金が飛んでいきます。。。
それから、やはり感じるのは、海外GPでのドライバーとの距離の近さです。
スペインGPではサイン会には参加できなかったものの、ファンフォーラムでのトークショーで何人かのドライバーにはサインをもらえましたが、鈴鹿では、木曜から参加しても1人のサインももらえずに終わる人も少なくないと思います。
シンガポールやアブダビでは、土日だけの観戦でも、サインをもらうチャンスはたくさんあります。
ただ、これは何度か書いていますが、見る側の質の問題もあると思います。日本では、ドライバーが近くにくると、そこに子供がいようが、ドライバーの行動をも妨げる程の押し合いがすぐに始まりますので。遠ざけたくなる運営の気持ちもわかります。
鈴鹿では、サーキット前の道路で、車で移動中のドライバーの信号待ち時に車道に出てサインをもらっている人もいて、危険だしマナーも無いと思うのですが、そうでもしないと機会が無いという意味では、解決はなかなか難しい気もします。
早くコロナウイルス騒動が落ち着き、世界中自由に行き来できるようになってほしいです。
ドライバーと接点を持てる海外GPが、早く運営可能になることを期待しています。