土曜、予選日です。
週末になり、シンガポールに来たもう一つの目的、現地の友人との昼食です。
まずは、土産を持って友人宅へ。
ちなみに、金曜から合流した先輩も一緒に来るはずだったのですが、前日に遅くまでドライバーの出待ちをして、ベッテルに会ってテンション上げ過ぎ、この日も夜は出待ち予定で体力温存のため、ホテルでお休み。
友人ガイドによるシンガポールフードは2018年までに、バクテー、プラナカン料理、チリクラブは経験済み。
この日は、ラクサを食べようと思っていました。
ところが、ラクサを食べたいと友人に伝えると、「ラクサなんて臭い貝の入った不味い麺やで。そんなんでよければ案内するけど」と、なんとも食べる気の失せる回答が。
ただ、彼のガイドが間違い無いことは、これまでの数年のシンガポール飯で理解済み。また、彼が日本にいたころから一緒に食事をすることも多々あったので、美味い不味いの判断を間違えない人間であることは判っています。
ということで、ラクサは中止。
チャイナタウンのホーカーズ「チャイナタウン・コンプレックス」で、美味そうな人気の店を選んで食べました。
店の名前は忘れてしまいましたが、結構美味しかったです。
食事も終わり、ホテルに戻ろうとチャイナタウン駅へ向かうと、カラフルなマーライオンが並んでました。
一度ホテルへ戻り、支度をしてサーキットへ。
今日からはメルセデスピット前の席から観戦です。
木曜は、あの3階にいたんだなあと思うと感慨深い。
左を見るとこんな感じ。
シンガポールフライヤーや、サンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイも見える、景色も良い席です。
日が暮れてからのパノラマはこんな感じです。
席は最も後ろの最上段なので、ストレートも比較的遠くまで見通せます。
2番手ハミルトン、3番手ベッテル。
ホンダ勢最上位は、フェルスタッペンの4番手。
シンガポールはレッドブル期待していたけど、イマイチでしたね。
予選後は、いつもは決勝後に行われるホームストレートウォークが行われたので、ストレートへ。
土曜に開催されると知らなった人もいたのでしょう。例年の日曜レース後のストレートウォークよりも人が少なかったです。
ガスリー推しの妻は、ガスリーピット前で記念撮影。
この後は、前日に続いてドライバーの出待ち。
金土日の3日間でもらったサインの一部がこちら。
ベッテルの1/2ヘルメット、これは2018年アブダビで頭頂部に既にサインをもらっていたものです。
ただ、やっぱりバイザーにサインが欲しくて、今回バイザーのみ持参して、改めてサインをもらいました。
というわけで、バイザーと頭頂部の2ヶ所にサインのある、豪華なヘルメットが完成しました。
リカルドはミニチャンプスだったので、中央のシールを避けて、サインが少し変形。
スパークにすれば良かったと少し後悔。
ルクレールもミニチャンプス。
ルクレールは中央のシールは避けなかったのですが、この部分はシールが貼ってあるだけでなく凹凸があるので、サインが歪みます。
やっぱりスパークにすれば良かった。。。
フェルスタッペンはスパークだったので中央に大きくもらえました。
妻推しガスリーも頂きました。妻も満足です。
この日も深夜まで(金曜も土曜もだいたい3~4時くらいまで)出待ちしてました。
ホテルへ戻り、この日も終了です。疲れたけれど、楽しかった!