以前のブログでも書いたかもしれませんが、私がレギュラードライバー全員のサインを持っているのは、2013年~2019年です。
ちなみに、レギュラードライバーであれば、シーズン途中にドライバー変更があってもどちらもサインがあります(例えば、2016年マノーのハリアント→オコン)
一方で、スポット参戦ドライバー(例えば、2014年ケータハムからベルギーGPのみスポット参戦のロッテラー)のサインは無い場合があります。
2020年以降はコロナ禍で現地観戦ができていないため(2020年オーストラリアGPは行ったんですが。。。)、2020年以降デビューのドライバー(ラティフィ、マゼピン、ミック・シューマッハ、角田)のサインはありません。
また、2012年参戦ドライバーでは、ミハエル・シューマッハのみサインをもらえていません。
前回のブログで、2012年参戦ドライバーのサインの紹介も終わりましたので、今回からは2011年以前に参戦していたドライバーのサインを紹介します。2012年までと違い、数人のドライバーからしかサインをもらえていません。
先に書いておきますが、私がドライバーからサインをもらうようになったのは2012年モナコGP以降ですので、これから紹介するサインは、ドライバーがF1を退いた後にもらったものです。
なので、F1参戦中のサインとは若干異なる可能性もありますので、その辺りはご理解頂いた上でご覧下さい。
また、いつものお約束ですが、直接もらったサイン以外(購入品等)は載せません。
まずは、セバスチャン・ブエミです。
F1には2009~2011年の3年間、トロロッソから参戦しました。
ブエミには、WEC富士でサインをもらいました。
WECではトヨタ、フォーミュラEでは日産、F1ではレッドブルホンダ(リザーブ・テストドライバー)と、FIA世界選手権で日本の3大自動車メーカーのマシン全てに乗るという珍しいドライバーです。
サインはイニシャルのSとBを組み合わせているようにも見えます。
次はジャンカルロ・フィジケラです。
フィジケラは1996~2009年の14年間F1に参戦し、231戦出走、3勝をあげているトップドライバーです。
佐藤琢磨がF1にデビューした2002年のチームメイトとして記憶している方も多いのではないでしょうか。
フィジケラからも、WEC富士でサインをもらいました。
次はアレクサンダー・ヴルツです。
ヴルツのF1参戦は、レギュラードライバーとしては1998~2000年と2007年の4年間、加えて1997年と2005年にスポットで数戦出走しています。
優勝はありませんが、3位表彰台を3度獲得しています。
F1を退いた後はWECトヨタでも活躍しています。ちなみに2007年ウィリアムズもエンジンはトヨタでした。
ヴルツからもWEC富士でサインをもらいました。
今回紹介した3人のサイングッズの流通はあまり多くないようですが、購入検討時には参考にしてみて下さい。
【以下、2023年1月追加】
2022年にブエミからもらったサインを追加掲載しておきます。
参考にしてください。
【以下、2024年1月追加】
2023年にブエミからもらったサインを追加掲載しておきます。
参考にしてください。