2022年現地観戦計画確定 9月

今年2022年のレース現地観戦は、1か月前の検討状況をこちらのブログで記載していましたが、ようやく全て確定したので、それぞれの決定要因や検討要素と共にまとめておこうと思います。

今回のブログでは9月の予定について。

 

9/9(金)~9/11日(日) WEC富士

行きます。

まずはF1の前に、今週末開催されるWEC富士です。

レースの現地観戦は2019年F1日本GP以来なので、ほぼ丸3年ぶりです。

2019年アブダビGPは妻だけ行って私は留守番2020年オーストラリアGPは走行見られませんでしたから。

WEC富士は、2017年~2019年の3年間現地観戦していますので、今年で4度目。

過去3回の様子はこちらのブログをご覧下さい。

f1world.hatenablog.com

WEC富士観戦するかどうかで悩んでいた要因は、ドライバーとの接点が持てるかどうか。超重要です。

今年富士スピードウェイでは、GTやSFなどが既に行われ、パドックパスは販売されたものの、ドライバーと接触禁止(しかも値上げ)。また、ピットウォークも開催されたのにサイン会無し。全く意味がわかりません。

私がレース観戦だけでなく、ドライバーサインのコレクターであることは、このブログの読者の方はご存知かと思いますので、そんなレースには行きません。テレビで十分。

ところが、WECのパドックパスは、チケット販売サイトに「ドライバーとの接触禁止」の文言は無し。しかも、ピットウォークではサイン会も開催。それなら行きます。チケットはもちろん、パドックパス。

私の感覚からすると、スーパーGTやスーパーフォーミュラの運営が異常なだけで、WECの運営が世界的に見ても通常・標準。世界選手権が、世界標準の運営を持ち込んでくれました。あとは、パドックで、屋外なのにマスクしろとかいうキチガイ運営が無いことを願うだけです。

金曜は一旦日帰りで、土曜はホテルで1泊予定です。

 

9/30(金)~10/2(日) F1シンガポールGP

行きます。

こちらの検討においてネックとなっていたのは、帰国時のPCR検査。

コロナ感染はどうでもいいのですが、検査陽性の時の、ホテルや飛行機再手配や再度のPCR検査等が面倒で悩んでいました。

ところが、今日9/7から、ワクチン3回接種で検査免除になったので懸念解消。

コロナ自体どうでもよかったので3回目接種を受けていなかったのですが、8/27に無事3回目接種。コロナのためじゃありません。F1のためです。

チケットはZone 1 Walkabout Combination。金曜土曜がメインストレート席、日曜がPremier Walkabout(立ち見)というチケットです。

ホテルと飛行機はHISで予約。ホテルは例年通りPARKROYAL ON BEACH ROAD。もう5度目のシンガポールGPですが、今回もHISでお願いしました。理由はなんといってもホテル。8月下旬の予約で、サーキット徒歩圏のそれほど値段が高くないホテルは自力では探せません。

日程は、木曜夜に羽田発、金曜朝シンガポール着、3日間F1見て、月曜朝シンガポール発、月曜夕方成田着です。金曜と月曜は休暇取得予定。既に上司の許可は得ました。

ただ、強烈な円安と、原油価格高騰による航空機代上昇により、超値上がりしてます。同じプランだと、2019年までであれば2人で50万円で行けた感覚ですが、今回は妻留守番で私1人にもかかわらず50万円超えてます。現地での食事代とか含めたら60万円くらいになると思います。恐るべし円安。

次回のブログでは、日本GPとアブダビGPについて書く予定です。