2016年現地観戦3戦目は、日本GP鈴鹿です。
前年に続き、水曜に鈴鹿入りして前泊。
もちろん、木曜サイン会当選のために木曜早朝入りするためです。
ホテルも前年同様キャッスルイン玉垣。
サーキットまで車で10分弱とアクセス良好。
まずは鈴鹿サーキットへ様子見に。
天気はイマイチ。木曜から予報は晴れですが、予報通りに晴れることを期待。
水曜鈴鹿の定番コースになりました。
木曜はゲートオープン前、早朝から並び、ピットウォーク開始。
予報通り良い天気。良かった~。
とりあえず、ピットでマシンの様子を観察。
ノーズやウイングの形状は、カナダで観た時から変化もあり、なかなか興味深いものです。






各チーム、マシン整備に取り組みます。




一通りピットを観た後は、東コースウォークへ。
何人かのドライバーにも遭遇しましたが、サインは少な目。





一周して戻ってきて、ピットレーン入口辺りにいると、コース下見を終えたナッセがサインをしてくれました。


ここで謎のスタッフが登場。
特に混乱や危険もなく、ドライバー自らがサインに応じてくれているのに、現れたスタッフがサインを止めてピットに戻るようにナッセに促し始めました。
これには周りで撮影をしていた海外メディアや、ドライバー本人までもが憤慨。
サインをやめるように執拗に促していたスタッフも、さすがに周囲の雰囲気を察したか、すごすごと退散。
何だったんだろうか、あのスタッフは。そして、運営サイドはスタッフに対してどのような指示を出しているのだろうか。謎だらけです。
そしてサイン会当選発表!
この年も、妻と2人で、当選1、落選1でした。
早朝から来れば当選確率が高い説、2016年も実証。
そして、サイン会スタート。
各ドライバー、まずは軽く挨拶をしてからサイン会へ。















この年の私のサイン会ドライバーはヒュルケンベルグでした。
ヒュルケンベルグのサインをもらい終わり、ふと横のペレスのテントを見ると、ペレスのサイン入りカードがテーブル上に余っていました。
ちょっと手を伸ばして頂きました。
これにてこの日のサーキットでのイベントは終了。
う〜ん、満足できない…
2015年日本GPまでは日本GP中心だったので、こんなもんだと思って満足してました。
ただ、2015年日本GPから、アブダビ、カナダ、シンガポールを経て、この年の日本GPに参加すると、妨害しようとする謎の運営スタッフや、サイン会方式(テーブル上に余ったペレスのサインカードを見れば、ドライバーやチーム側はもっと多くのファンにサインをする気があるのは明白です)など、どうなんだと思うことが多かったです。
サイン会の時のトークショーで、司会からは「全ドライバーがちゃんと来てくれるのは日本GPぐらいです」なんてことも言われてましたが、大嘘です。
海外でも皆来てくれます。
早朝(前日)から来てこの程度かと思うと、来年以降、木曜の参加を迷ってしまいました。