ドライバーサイン
前回及び前々回のブログでも書きましたが、私がドライバーからサインをもらうようになったのは2012年モナコGP以降です。今回サインを紹介するドライバーは、2012年より前に参戦していたドライバーですので、F1を退いた後にもらったサインです。 なので、F1参…
ドライバーの直筆サイン紹介のブログも、終わりがだいぶ見えてきました。 私が持っている直筆サインは、大半を紹介してきました。 今回はタイトルの通り、クルサード、デビッドソン、中嶋一貴のサインを紹介します。 前回のブログでも書きましたが、私がドラ…
以前のブログでも書いたかもしれませんが、私がレギュラードライバー全員のサインを持っているのは、2013年~2019年です。 ちなみに、レギュラードライバーであれば、シーズン途中にドライバー変更があってもどちらもサインがあります(例えば、2016年マノー…
今回サインを紹介するのは、ペドロ・デ・ラ・ロサです。 デラロサは、年配のレースファンの方はご存知だと思いますが、F1参戦前の1995年~1997年の3年間は日本でレース活動をしていました。 最終年の1997年には、フォーミュラ・ニッポンと全日本GT選手権でダ…
今回サインを紹介するのは、ヴィタリー・ペトロフです。 2012年モナコGP FP1にて撮影 ペトロフは、ロシア人初のF1ドライバーとして2010年にルノーからデビュー。 ルノーから2年間参戦した後、2012年はケータハムに移籍。 2012年をもって、3年間のF1ドライバ…
今回サインを紹介するのはブルーノ・セナです。 ブルーノは、皆さんご存知の通り、伝説のF1ドライバーであるアイルトン・セナの甥です。 F1には2010年にヒスパニアからデビュー。 翌2011年は当初ロータス・ルノーGPのリザーブドライバーでしたが、ハイドフェ…
今回サインを紹介するのは、ナレイン・カーティケヤンです。 2012年モナコGP FP1にて撮影 カーティケヤンのF1デビューは2005年、ジョーダンからでした。 インド人初のF1レギュラードライバーでしたが、目立った成績を残せずに1年でシートを失いました。 その…
今回サインを紹介するのは、ヘイキ・コバライネンです。 2012年モナコGP フォーメーションラップにて撮影 コバライネンは2007年にF1デビューを果たし、2012年まで6年間レギュラー参戦しました。2013年はシーズン終盤で欠場したライコネンの代役として2レース…
前回ブログで、2013年参戦ドライバーの直筆サイン紹介も一巡したので、今回からは2012年参戦ドライバーの直筆サインを紹介していきます。 2012年は、HRTの消滅もあり、この年を最後にF1を去ったドライバーは比較的多い年です。 具体的には、シューマッハー、…
前回までで2014年参戦ドライバーのサイン紹介も一巡しましたので、今回は2013年参戦ドライバーの直筆サインを紹介します。 2013年でF1を去ったドライバーは、ウェバー、ピック、ディレスタ、ヴァンデルガルデの4名です。 ウェバーについては、こちらのブログ…
今回サインを紹介するのは、マックス・チルトンとエイドリアン・スーティルです。 どちらも、私の持っているサインも少なく、エピソードもそれほどないため、2人まとめて紹介します。 先にいつものお約束です。 私もサイングッズを購入することがあります。 …
今回直筆サインを紹介するのは、ジュール・ビアンキです。 2014年日本GPスターティンググリッドにて ビアンキについては、2014年以前からF1を見ている方には説明不要かと思いますが、2015年以降にF1を見始めたという方もいるかと思いますので、少し説明しま…
今回直筆サインを紹介するのは、ジャン-エリック・ベルニュです。 ベルニュは2012年にトロロッソからF1デビュー。 デビュー当時のチームメイトはリカルドでした。 2014年までの3年間トロロッソから参戦しましたが、レッドブルへの昇格や他チームへの移籍は叶…
今回からは2014年限りでF1界を後にしたドライバーのサインを紹介していきます。 2014年でF1界を後にしたドライバーは5人。チームが1つ消滅したこともあり、比較的多い年だと思います。 5名の名前を挙げると、小林可夢偉、ベルニュ、スーティル、チルトン、そ…
今回直筆サインを紹介するのは、ロベルト・メリとアレクサンダー・ロッシです。 2015年アブダビGPサイン会でメリと 両ドライバーとも2015年にマノーからのF1参戦でした。 前回のブログでサインを紹介したスティーブンスのチームメイトとして、当初はメリがエ…
今回直筆サインを紹介するのは、ウィル・スティーブンスです。 スティーブンスのF1デビューは2014年の最終戦アブダビGP、このGPがF1ラストレースとなる小林可夢偉のチームメイトとして、ケータハムからの参戦でした。 この年、可夢偉のチームメイトはエリク…
今回からは2015年限りでF1から去ったドライバーのサインを紹介していきます。 2015年で去ったドライバーは、レギュラードライバーで3人、加えてスポット参戦のドライバーが1人います。 今回はレギュラードライバーから、マルドナドのサインを紹介します。 マ…
今回直筆サインを紹介するのは、フェリペ・ナッセです。 2016年カナダGP レコノサンスラップにて撮影 「ナスル」とカタカナ表記されることもあるようですが、海外GPでのサイン会やトークショーなどで紹介される際の発音を聞いた感じでは、「ナッセ」と「ナセ…
今回直筆サインを紹介するのは、エステバン・グティエレスです。 グティエレスは、2013年にザウバーからF1デビューしました。 2014年もザウバーから参戦を継続したものの、2015年は当時のチーム代表カルテンボーン主導によるドライバー多重契約騒動にも巻き…
前回ブログのウェーレインのサイン紹介で、2017年参戦ドライバーのサイン紹介も一巡しました。 2017年の海外GP観戦はシンガポールとアブダビに行きましたが、いずれも観光情報も盛り込んだブログを既に書いてますので、追加観光情報も特にありません。 観戦…
今回直筆サインを紹介するのは、パスカル・ウェーレインです。 ウェーレインは、2015年DTM史上最年少チャンピオンの実績を経て、2016年にマノーからF1デビューしました。 メルセデス系ドライバーだったこともあり、デビュー当時は「将来のメルセデスドライバ…
いよいよ2021年のF1も開幕しました。 ただ、未だに海外観戦再開の見通しは立ちません。 海外GP観戦記ブログも、新たなネタは当分仕込めそうにありませんので、しばらくはドライバーのサイン紹介や、過去の海外GPの追加情報などを少しずつ書いていこうと思い…
今回直筆サインを紹介するのは、マーカス・エリクソンです。 エリクソンは日本にも縁のあるドライバーなので、既にF1のシートを失ってしまいましたが、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。 日本との縁の1つ目としては、2009年全日本F3選手権でシ…
今回直筆サインを紹介するのは、ストフェル・バンドーンです。 バンドーンは、怪我のアロンソの代役として2016年バーレーンGPにマクラーレンから出走したのがF1デビューレースでした。結果は見事に10位入賞。ただ、次戦からはアロンソが復帰したため、2016年…
今回直筆サインを紹介するのは、ブレンドン・ハートレイです。 ハートレイは、2017年終盤にF1デビューし、2018年いっぱいでシートを失ってしまったためF1での実働は1年ちょっとですが、2018年はホンダエンジンを積むトロロッソ所属だったことに加え、現在で…
2018年から2019年にかけては、ドライバーの入れ替わりが多かった年だと思います。 2018年フル参戦ドライバーで、翌年2019年のシートが無かったドライバーは、アロンソ、オコン、シロトキン、ハートレイ、バンドーン、エリクソンと、実に6名です。 チーム間で…
今回直筆サインを紹介するのは、ロバート・クビサです。 2020年フル参戦ドライバーの直筆サイン紹介は一巡したので、2019年参戦ドライバーのサインを紹介していきます。 と言っても、2019年フル参戦ドライバーで2020年にシートを失ったのは、クビサとヒュル…
今回サインを紹介するのは、前回のブログで予告した通り、佐藤琢磨です。 日本では元F1ドライバーとしてももちろん有名ですが、世界的にはインディ500で2度勝利したことで、知名度を更に上げたのではないでしょうか。 ただ、人気が高まると偽物のサインが出…
今回サインを紹介するのは、ウイリアムズのイギリス人ドライバー、ジョージ・ラッセルです。 ラッセルは2018年にF2でチャンピオンとなり、2019年のF1デビューとなりましたが、他の2019年デビュードライバー(アルボン、ノリス)よりも戦闘力に劣るマシンので…
明けましておめでとうございます。 異様な状況が続いたまま、2021年を迎えてしまいました。 今年こそは世の中が正常化し、海外GP観戦を再開させたいのですが、いつまでコロナ祭りが続くのやら。。。 シーズンオフにもなってしまい、暫くは観戦記ブログは書け…