前回までで2014年参戦ドライバーのサイン紹介も一巡しましたので、今回は2013年参戦ドライバーの直筆サインを紹介します。
2013年でF1を去ったドライバーは、ウェバー、ピック、ディレスタ、ヴァンデルガルデの4名です。
ウェバーについては、こちらのブログで既に紹介済みですので、興味がある方はご覧下さい。
以前のブログにも書きましたが、私がF1ドライバーにサインをもらうペースが上がったのは2015年アブダビGP以降です。
なので、2013年にF1を去ったドライバーのサインは私も少ししか持っていないので、今回は3人分まとめて紹介します。
いつものお約束です。
私もサイングッズを購入することがあります。
ただ、このブログでご覧頂くのは購入品ではなく、私か妻がドライバーから直接もらったサインのみ、100%直筆と断言できるものだけです。
数は少ないですが、ご覧下さい。
まずは、シャルル・ピックのサインから。
ピックは2012年にマルシャからF1デビューし、翌2013年はケータハムへ移籍。2年間の参戦となりました。
そんなピックのサインはこちらです。2つです。
2つ目のサインはちょっと雑に書かれてしまいましたが、これも1つのサンプルとして参考にして下さい。
次は、ポール・ディ・レスタのサインを紹介します。
ディレスタは、2006年ユーロF3チャンピオン、2010年DTMチャンピオンを獲得し、2011年にフォースインディアからF1デビュー。2013年まで3年間参戦しました。
その後もDTMやWECでレース活動は継続しつつ、F1においてもインタビュアーやリザーブドライバーを務めています。
2017年には、体調不良のマッサに代わり、リザーブドライバー契約を結んでいたウイリアムズから1戦出走しました。
実は今年2021年も、マクラーレンとリザーブドライバー契約を結んでいます。
そんなディレスタのサインはこちらです。3つです。
イニシャルのPDRと書かれているようにも見えます。
今でもF1の場にいることが多いので、今後もサインを直接もらうチャンスがあるかもしれません。
最後に、ギド・ヴァン・デル・ガルデのサインを紹介します。
ヴァン・デル・ガルデは、F1参戦は2013年にケータハムから1年参戦したのみですが、日本の皆さんには、スーパーアグリとスパイカーとの二重契約問題の印象が強いかもしれません。
2015年のザウバーによるドライバー多重契約騒動の当事者でもあり、何かと契約事で目立ってしまうドライバーです。
現在では活躍の場をWECに移しています。
サインはこちらです。1点です。
今回紹介した3名のサイングッズは、ネット上での流通量もそれほど多くないようです。
偽物リスクも高くはないと思いますが、購入を検討する際には参考にして下さい。
【以下、2023年1月追加】
2022年にディ・レスタからもらったサインを追加掲載しておきます。
参考にしてください。
【以下、2024年1月追加】
2023年にディ・レスタからもらったサインを追加掲載しておきます。
参考にしてください。