決勝日です。
この週末で一番良い天気!
この日も午前中はGPスクエアでトークショーが行われていました。
ザウバーの2人。
この頃は若干低迷期でしたが、ドライバー2人は悪くないと思っていました。
エリクソンは日本では評価が低いようですが。
マクラーレンの2人。
アロンソが来ないでバトンが来ていました。
アロンソとホンダの関係が悪化していたのでしょう。
主催者側が呼びたくなかったのか、アロンソが来たくなかったのか、どちらかは不明ですが、どちらにしても修復不能なレベルに到達していることを、この時感じました。
なお、海外GPでこのようなトークショーがあると、終わった後は、ドライバーがステージから降りて、客席前列のファンたちにサインをするのがよくある風景ですが、日本ではそうなりません。
日本では、ステージ上のドライバーからは見えて客席からは見えない位置に、ステージから降りるなと英語で書かれていました。
ドライバーとファンを近付けない、日本GP運営の一例です。
そして、コースに戻って、ドライバーズパレード。
まだ決定はしていないものの、チャンピオン獲得が決定的となっているハミルトン。
一方で、これが最後のレースとなるパーマー。
そしてレーススタート!
レース結果は、優勝ハミルトン!
2位は僅差でフェルスタッペン!
3位リカルド!
マクラーレンホンダの2人は入賞ならず。
レース後は東京へ帰京。
途中、新東名の静岡SAで夕飯。
ちなみに、この年のホテルは、ホテルエコノ四日市を利用しました。
木曜からの3泊。2人で合計37,500円。朝食付き、税込みです。
1人1泊あたり6,250円。
予約は6月にしました。
部屋とベッドは少し狭いですが、価格を考えれば十分に有りだと思います。
総括です。
- 正直、鈴鹿F1満足度は低下が止まりません。ドライバーとの交流機会が、東コースウォーク縮小で更に減り、サイン会落選すると1階席にすら入れない。GPスクエアでのトークショーも、ドライバーにファンに近付かせない。遠くから見ているだけなら、テレビで見てるのと大して変わりません。今後の観戦はシンガポールとアブダビを中心に予定を組もうと決めました。
- ただ、個人的には愛知在住の友人・先輩達との土曜夜の食事会があるので、観戦そのものを完全にやめることはないと思います。F1は主目的ではなくなりました。
- 名古屋の食べ物は、やっぱり美味しい!
- 2014年に続いて東京から参加した友人家族が利用したファミリーシート(最終コーナー)は快適だったようです。駐車場も正面駐車場P3を使い、アクセスも良好だったとのことです。