9/17、帰国日です。
朝4:25には送迎バスがホテルを出発。
フライトは8時の便なので、空港ではラウンジで朝食&休憩。
ラウンジは従妹も一緒に。
私も妻も、それぞれ同伴者を1名まで連れてラウンジを使えるメンバーになっているので、従妹が一緒でも問題無しです。
離陸すると、海の上は良い天気。
羽田着は15:55です。
羽田が近付くと、上空から海ほたるが見えました。
そして羽田到着。
翌日からの仕事も問題無い時間には帰宅可能です。
総括です。
- 初観戦だった従妹の感想は、やはり音でした。音の迫力が凄いと。以前から観てきた私としては、2014年にエンジンからパワーユニットに変更されてからは、音の迫力が減ってしまったと思っていましたが、それでも音の迫力は健在のようです。もちろん、市街地サーキットで、マシンとの距離が近いというのも1つの要因とは思います。
- また、従妹の全体的な感想としても、面白かったとのことです。従妹はその後、毎年鈴鹿にF1観戦に行くようなF1好きな男性と結婚し、その男性と私達夫婦との初対面は2019年の鈴鹿日本GPの場で行われました。シンガポールに連れていって、F1の楽しさを感じてもらったことが、従妹の結婚をほんの少しでも後押ししたのなら幸いです。
- 3度目のシンガポール、メルベンの海鮮も美味しかった。やはり食事の満足度は高いです。ただ、現地在住の友人からは、それはたまにしか来ないからとまた言われてしまいましたが。
- 過去2年は立ち見エリア中心の観戦でしたが、やはり席に座っての観戦は疲れが違います。当たり前ですね。
- 金曜観戦のピット席は、ピットのマシンの出入りや、ピット作業の様子がよくわかるので、フリー走行や決勝を見るには楽しめると思います。ただ、マシンの走行は、目の前を高速で通り過ぎてしまうのであまり多くは見られません。
- 土曜観戦のターン3プレミアは、飲食はとても充実。ただ、テーブルの数があまり無いので、早めにテーブルを確保しておかないと、自分の席で膝の上で食べることになります。マシン走行はターン1からターン3が見えるので、車の挙動は見ることができます。
- 日曜観戦のターン2席は、レース観戦には良い席だと思います。スタートの様子を目の前で見れるし、ピット出口が見えるので各車のピットイン状況も把握できます。ただ、ストレートエンドではありますが、シンガポールの追い越しポイントはターン7なので、目の前での追い越しは、あまり期待できません。
最後に、このシンガポールGPのプログラムは、この年行った鈴鹿・アブダビにも持って行き、全ドライバーのサインをもらいました。
全ドライバーのサインは、2016年シンガポールGPプログラム、2017年シンガポール GPプログラム、2018年スペインGPに次ぐ4冊目となりました。