2022年F1現地観戦に向けて②

F1も前半戦が終了し、夏休みに入りました。

既に海外で現地観戦を済ませた方もいるとは思いますが、大半の方は、これから現地観戦を計画・検討している状況かと思います。

私もこれからの観戦を検討している状況です。

2か月前の検討状況は、こちらのブログに記載しました。

f1world.hatenablog.com

 

上のブログにも記載した、私が観戦を検討していた3GPについて、現時点での状況をお伝えします。

 

シンガポールGP

シンガポールGPは検討継続中。まだ決定に至っていません。

観戦チケットは、かろうじて残っている状況です。

現状のネックは、帰国時のPCR検査。

入国時にPCR検査が必須なのは、今年のGP開催国では日本だけです。

何も要らないという国も多く、求められるとしてもワクチン接種証明。

現状では無症状の感染者も多く、自分も無症状感染する可能性も全然あります。

感染自体は全く気にしておらず、どうでもいいのですが、検査で陽性だと帰国できないということだけがネックです。

いつも周回遅れな日本。なんとかしてもらいたいです。

なので、この愚策が世界標準に変更されるか、あるいは愚策継続の中で帰国できないリスクを飲み込んで行くか、様子見の状況です。

 

日本GP

行きます。

既に、チケットとホテルは手配済み。

ホテルは現状では名古屋です。

より近い、桑名や四日市のホテルがキャンセルで開放された場合には、そちらに変更します。

なので、名古屋のホテルは、直前までキャンセル料のかからないところにしています。

この時期、キャンセル不可(予約直後からキャンセル料100%)というホテルもあります。値段・場所とも満足なホテルならそれでも良いと思いますが、より良いホテルへの乗り換えも検討する場合は、直前まで無料キャンセル可能な宿を手配しておくことを勧めます。

ちなみに、近場ホテルのキャンセル開放はけっこうあります。主に以下3パターンです。

①都合が悪くなって行けなくなった。

②旅行会社がまとめて確保していた中で、申込者が予定数以下で、不要となった部屋をリリース。

③転売屋が売り捌けずにリリース。ヤフオクなどを見ると、宿泊権利などと言って売りに出しているのがこのパターンです。待っていれば無料キャンセル期間内にリリースされますので、転売屋から買うのはやめましょう。

 

今のところ、ピットウォークやサイン会といったドライバーと接触できるイベント情報は無いですね。

インナートラックファンエリアは販売しないと明言済み。

パドッククラブさえ、調整中という惨状。

他国では既に普通に行われていることが、日本ではできません。

 

アブダビGP

断念します。

油断していました。チケット発売時期を把握しておらず、販売状況を確認した時には、既にほぼ完売。残っているのは、金曜チケットと、ホスピタリティチケットのみ。

通常のグランドスタンド3日間チケットは完売でした。

シンガポールのような段階的な販売があるのかどうかは把握していませんが、今年は諦めました。

 

シンガポールGPと日本GPまであと2か月。

楽しみと残念が半々という感情で待っている状況です。