2024年 F1シンガポールGP 観戦計画 その②

いよいよフォーミュラe東京大会の開催が近付いてきました。

といっても、多くの方々と同様に私もチケットを入手できませんでしたので、現地観戦はできません。

準備は着々と進んでいる様子です。

下の写真は3/24時点のものですが、各チームのピットが出来上がっているようです。

ちなみにこの写真、自宅のベランダから撮りました。

こんなに近くで開催されるのに行けないなんて、悲しい。。。

 

さて気を取り直して、今回のブログはタイトルにも記載の通り、前回のブログに続いて2024年シンガポールGP観戦計画についてです。

今回は飛行機の話が中心です。

昨年2023年は、上の写真にもありますがscootで行きました。

昨年のフライト詳細は下のブログをご覧ください。

f1world.hatenablog.com

scootは、シンガポール航空傘下のLCCです。

2022年まではHISのツアーで、飛行機はシンガポール航空でした。

今年は、ANAで行くことにしました。

予約をしたのは3月初旬。

今回ANAを予約して気付いたのですが、これまで海外に行く時はいつも海外の航空会社を使っていたので、日本の航空会社で海外へ行くのは初めてです。

国内旅行はほとんど行かないので、ANAに乗ったことがあるのは北海道へ旅行に行った1回だけ。

結構楽しみです。

 

フライトの概要は、羽田発が木曜深夜24:40(金曜0:40)。シンガポール着が金曜6:40。

帰国のシンガポール発が月曜11:05。羽田着が19:15です。

行きが機中泊になるので、プレミアムエコノミーにしました。

帰りは機中泊ではないので普通のエコノミー。

行きをビジネスにしようかとも考えましたが、ホームページからのネット予約で、行きをビジネスにして帰りをエコノミーにする組合せが選べなかったこともあり、プレミアムエコノミーを選択。

さすがに往復ビジネスだと、お金も結構高くなってしまうので。

ちなみに2人分で約34万円。

プレミアムエコノミーにすると、羽田のANAラウンジが使えるんですね。これも楽しみ。

 

飛行機ですが、当初はシンガポール航空エコノミー往復20万円(2人で)で考えていたのですが、予約の段階で下記2つの事象が生じていたため、軌道修正しました。

①当初想定していた往復20万円のチケットは、キャンセルや変更が不可だったりお金がかかったりする最も安いグレードのチケットでしたが、予約しようとした3月初旬の段階で希望の便に空きが無く、数万円高いグレード以上のチケットしかありませんでした。

②ブログ冒頭に記載したフォーミュラeのチケットが取れず、フォーミュラeチケット分の予算20万円が浮きました。フォーミュラeは、最上位のA+を買おうとしていました。

 

というわけで、前回のブログに記載したホテルと観戦券と合計すると、今年のシンガポールGPにかかるお金は2人で約93万円です。

ここに、現地での食事代やタクシー代(空港とホテルの往復)が加わりますので、ざっくり100万くらいでしょうか。

金額面は、削れる余地は大いにあります。

ホテルはサーキット徒歩圏ではなく地下鉄移動を許容すればもっと安いですし、飛行機もscootがあります。観戦券も、立ち見や安い席もあります。

一例として参考にしてみてください。