2023年F1シンガポールGP 9月14日(木) 成田空港→チャンギ国際空港

今年唯一の海外F1GP現地観戦、シンガポールGPです。

フライトやホテル、観戦チケットなどについての詳細は、下のリンクから観戦計画のブログをご覧ください。

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木曜の出発便は成田から朝8時過ぎのフライトでした。

我が家は国際線に乗る時はいつもフライト3時間前に空港入りしています。

航空会社からのメールにも、遅くとも2時間前には空港に来てねと。

8時過ぎの3時間前は5時過ぎ。

都内の自宅から成田へは、始発に乗っても7時過ぎの到着。

自宅から当日入りは無理なので、唯一の空港敷地内ホテル、成田エアポートレストハウスに前泊しました。

このホテル、空港に近いことが最大のメリットですが、結構古かったです。

快適なホテルを希望の方には不満が残るかもしれません。

当日は予定通り5時過ぎに空港へ。

チェックインカウンターは既にオープンしていましたが、なんと、出国ゲートが7時オープン。

こんな朝早い便は初めてだったので、出国ゲートオープン時間も初めて知りました。

出国ゲートオープン前の6時半頃にはチェックインカウンターも大行列になっていましたが、5時に来る必要は無かったです。

成田で早朝国際便を使われる方、出国ゲートのオープン時間は事前に確認しましょう。

6時頃に来れば十分かな。

5時に空港入りすることを前提にホテルを選んだので、敷地内のホテルにしましたが、6時入りでよければ、もう少し選択範囲は広がります。

次はもう少し快適なホテルを選ぶかも。

 

さて、無事出国ゲートも7時に通過し、飛行機へ。

乗ったのはピカチュウジェットでした。

席は足元スペース3割広めのエコノミー。機内食などは無し。

足元3割広いだけでも結構快適でした。

身長182cmの私は、普通のエコノミーだと前の席に膝が当たってしまうこともありますが、そんな心配も無し。

シンガポールくらいの距離なら食事無しでも全然大丈夫です。

LCCには初めて乗りましたが、何の問題も無いですね。

 

そんなこんなでチャンギ国際空港に到着。

もうコロナも関係無いので、イミグレもスムーズ。

ちなみにチャンギには、ジュエルという商業施設が数年前にオープンしています。

食事でもしようかとジュエルの方に様子見に行くと、噴水広場に何やら群衆が。

様子見てびっくり!

なんと、フェルスタッペンペレスが、掃除用カートに乗って競争するイベントの最中でした!

もちろん、食事のことなんてすっかり忘れ、スーツケースから1/2ヘルメット取り出して臨戦態勢!

無事、ペレスからサインをもらえました。

フェルスタッペンも目の前にいたのですが、サインはもらえず。

しかし、シンガポール到着直後からテンション上がりました。

これも海外GPならではの出来事だと思います。

日本だと、空港に隣接した商業施設で、このようなイベントができるほど大規模なものは現状無いと思います。

今年のシンガポールGP、幸先の良いスタートです。