2023年F1シンガポールGP 9月18日(月)帰国・総括

レース翌日、月曜です。

ホテルで朝食をいただいて、荷物を整理してからチェックアウト。

シンガポールGPはナイトレースなので、レース当日(日曜日)のフライトで帰国するのは、現実的ではありません。

レース翌日、月曜のフライトでの帰国になると思います。

この日は夜のフライトでしたので、日中は時間がありました。

ちょうどこの時期、友人(日本人)の奥さん(シンガポール人)がシンガポールに帰省中だったので、実家にお招き頂きました。

ホテルまでお父さんが車で迎えに来てくれました。

家にお邪魔して、最初に頂いたのはブンガワンソロのスイーツ。

とてもカラフル。

ブンガワンソロはシンガポールのスイーツ店で、お土産用のパイナップルケーキが有名です。私も何度かお土産に買いました。

でも、地元の人にとってはお土産用の品よりも、このようなスイーツのお店。

味は、好き嫌いあるかと思います。

私は日本のスイーツの方が好きかな。

食事は、お母さんの手料理でもてなしてくれました。

お母さんは台湾人なので、台湾料理です。

日本人の口にも合う、とても美味しい料理でした。

食事の後は、空港まで車で送ってくれました。ありがとうございました。

 

空港到着は19時くらい。

プライオリティパスを使ってラウンジで休憩しようと思ったら、ディナータイムはカードサービスを使ってのラウンジ利用不可とのこと。

仕方なく、ラウンジは断念。

帰国のフライトはスクート(LCC)のビジネスクラス(スクートプラス)。

充分快適でした。食事も、事前にネットで選択できます。

食事については、事前のネット選択方式はとても良いと思います。

これまで経験した機内食は、だいたい肉か魚かの2択で、調理内容などはほとんど選択肢はありませんが、事前ネット選択だと選択肢も数十種類あり、希望の料理を確実に選べます。

日本到着は翌日火曜の早朝。成田空港到着。

いつもだと、空港からスーツケースを自宅に宅急便で送り、手元を軽くして帰宅するのですが、日本GPが2週連続開催のためスーツケースを持ったまま帰宅。

木曜夜には鈴鹿に向けて出発するので、宅急便を使うと荷造りする時間が取れません。

成田から都内の家まで電車で帰りましたが、平日の朝なので通勤ラッシュ。

普段は都内から都内の通勤でラッシュはありません。

県境を越える通勤ラッシュは久しぶり。

これは毎日は無理です。お疲れ様です。

 

以上で2023年シンガポールGPは終了。以下、総括です。

・まずは何より、天気が良かったのが1番です。昨年2022年は大雨でのディレイなどがありましたので。

・初めてHISを使わずに行きましたが、全く問題ありませんでした。空港からホテルへのタクシーもスムーズでした。

・今年も昨年同様、車でサーキット入りするドライバーが多かったのは残念ですが、ドライバーのサインはそれなりにもらえたかなと思います。1/2ヘルメットは5個にサインをもらえました。実はもう1つサインをもらえたのですが、ちょっとクオリティに満足できず、鈴鹿でもらいなおしました。詳細は日本GPのブログに書こうと思います。

LCCに初めて乗りましたが、全然問題無かったです。ただ、成田の出発時間は早いので、出国ゲートのオープン時間等含めて、再度利用する場合はプランに改善の余地はありそうです。

・昨年最もネックだった金銭面は、HISを使わなかったことでだいぶマシになりました。具体的には、昨年は私1人で約56万、今年は妻と2人で約92万。昨年よりもホテルも1泊多く、観戦チケットも去年はZone 1 Walkabout Combination(798ドル)から今年はSuper Pit Grandstand(1人1,988ドル)にグレードアップ、円安も昨年より更に進行した中でのこの値段です。この感じなら、来年以降もシンガポールGPはHISを使わずに行こうと思います。