波乱の愛知入りから落ち着きも取り戻し、10/13日曜です。
私達夫婦は、日曜日のインナートラックファンエリアチケット(2万円/1枚)を購入していたので、まずはそちらでドライバーの入り待ちから。
有料かつ数量限定チケットですが、一応、海外並みのドライバーとの距離を体験できます。有料とは言え、海外に行くよりは全然安上がりです。
妻はガスリーに会えたので大満足でした。天気も良い!
チェイス・キャリーにも会いました。
この日もらったサインの一部はこんな感じです。
1/2ヘルメットはジョヴィナッツィ、1/43ミニチャンプスはストロール、1/43スパークはグロージャンです。
しかし、やはり日本GP、運営に対しては大いに不満が残ります。
インナートラックファンエリアに関してだけでも、下記2点、改善してもらいたいです。しないでしょうけど。
- 2018年日本GPのブログでも書きましたが、日曜のインナートラックファンエリアは、午前中しか入れません。つまり、出待ち不可、入り待ちのみ。それでも金曜・土曜と同じ料金。わかった上で買ってますが、であれば、入り待ちは確実にしたいのです。この日は当初の予定と変わって日曜朝が予選になったので、ドライバーのサーキット入りも当然早まりました。私達はゲートオープンとほぼ同時にエリアに行ったのに、ドライバーの半数は既に入場済みでした。1人2万円も払ってるんだから、スケジュール変更に合わせてゲートオープン早めてください。それが無理なら午後も入場可にするとか、柔軟に対応してください。
- エリア内の運用ですが、ドライバーが車を降りてパドックゲートへ行く際に、エリアの前を通りファンと交流する仕組みです。このためには、決まった場所でドライバーに車を降りてもらう必要があります。その場所はパドックゲート最寄りの車停めではありません。パドックゲート最寄りの車停めで降りてしまうと、エリアの前を通ることなくパドックゲートに行けてしまいます。実際、何人かのドライバーは最寄りの車停めから私達の前を通ることなく入っていってしまいました。金取ってエリア設定してるんですから、チーム側に車を停める場所くらい確り指示してください。