土曜、予選日です。
今年もホテルは名古屋。
昨年の経験から栄は避け、丸の内の東横INNを金土の2泊予約。
ホテルで軽く朝食を取り、鈴鹿へ。
土日の駐車場は、逆バンクゲート近くの民間駐車場を予約しました。
サーキットに着いたら、前日同様、パドッククラブ入口前のエリアで様子見を兼ねてドライバー入り待ち。
この日は前日と違ってパドックツアーも無いので、じっくり入り待ち。
結果として、サイン対応してくれたのは角田くんのみ。
他のドライバーは完全素通り。
しかし、角田君のサイン↓、ずいぶんと雑になりました。
昨年2022年のシンガポールでもらったサインはこちら↓です。
1年で随分と省略されたものです。
入り待ちも終わり、この日もチャンピオンズクラブ(ピットビル3階)へ。
チャンピオンズクラブからは、ピットレーンを走るマシンや、ピット前での様子が良く見えます。
FP3と予選の間に、ブルーインパルスの予行練習も行われました。
チャンピオンズクラブは、パドック側(S字側)に行くと屋根が無いので、上空も良く見えます。
いよいよ予選。
観客もだいぶ入りました。
ポールはフェルスタッペン。
シンガポールは不調でしたが、即復調でしたね。
予選終了後は、チャンピオンズクラブ一団でホームストレートへ。
グランドスタンドは前夜祭を待つ人で埋まってました。
ホームストレート上でトロフィーと記念撮影。
ついでに角田くんのピットも見学。
チームメイトはローソンでしたね。
撮影後は、ドライバーの出待ち。
金曜と土曜の朝、入り待ちや出待ちをしつつ、様子見をしていました。
何を見ていたかというと、どこに人が密集するか、行けるエリアと行けないエリアはどこなのか、ドライバーはどこを通っているのか、という点。
人が密集するところが、重点的にスタッフに規制されます。人が集まらない所なら、規制も無い、または軽いはず。
理想としては、人がほとんどおらず、スタッフの規制も無く、ドライバーも通る場所であれば、問題無くサインがもらえるはず。もちろん、チャンピオンズクラブチケットで入れるエリア内で。
というわけで、見つけました、上記の条件を満たした場所を。
結果、サインももらえました。
ラッセルには、プログラムにサインをもらいました。
ハミルトンにも会えました。ハミルトン、フェラーリのチームクルーから写真撮影を頼まれてました。F1のピットやパドックの様子はこれまでも見てきましたが、他チームのクルーから写真を頼まれているのを見たのはハミルトンが初めて。やっぱりパドックでも別格の存在なんですね。
それから、マグヌッセンにも1/2ヘルメットにサインをもらいました。
これ、バイザーだけでなく、バイザーの上、ハースのロゴあたりにもサインがあります。
このロゴのあたりにあるサイン、実はシンガポールGPでもらったものです。
ちょっとクオリティが低かったので、バイザーだけ外して持って行き、サインをもらい直しました。
久しぶりにマグヌッセンの省略型ではないサインがもらえました。
この出待ち場所ですが、具体的な場所を書いてしまうと人が集まってしまう可能性があるので省略させてください。
ただ、そこはチャンピオンズクラブのチケットを持っていれば、間違いなく行ける場所です。
柵を乗り越えたり、ゲートをこじ開けたりする必要もありません。もちろん規制を強行突破したわけでもありません。
ただ、あまりに人が少なかったので、本当にOKなエリアなのか、私も途中で少し不安になりましたが、間違いなく大丈夫なエリアでした。
そう言い切れる理由は、そのエリアには私を含めて3組しか出待ちがいなかったのですが、その内の1組がその場に入れるチケット無しで潜り込んでいたらしく、スタッフから追い出されていました。
その後、そのスタッフが私ともう1組に対してチケット確認に来ましたが、チャンピオンズクラブのチケットを見せると、「ありがとうございます」との回答。
お墨付き頂きました。
昨年の経験から考えてきた対策は、まぁ成功かな。
これにてこの日も終了。ホテルに帰りました。