レース観戦大忙しだった2018年も暮れ、2019年活動の始まりです。
FIA開催レース以外の国内活動を、まとめてお伝えします。
まずは、2月25日、富士スピードウェイの年間パス、ワールドチェカパドックパスを購入。
2017年、2018年に続いて3年連続での購入です。
2018年に大幅に値上げされた価格は据え置かれ、1枚48,000円を2人分、計96,000円。
次は、3月9日(土)、青山のホンダ本社で行われたF1シーズン前イベント。
前年はトロロッソのみで、六本木での自由参加型でしたが、この年はレッドブルも加わって2チーム体制。
さすがに誰でも参加可能では事故が起こることは想像に難くなく、事前抽選で当選した人のみ参加可能とされました。
残念ながら私は落選。一方で妻は当選!
ガスリーファンの妻は喜んで参加してきました。
接点は無かったものの、比較的近い距離で観ることはできたようで、喜んで帰ってきました。
3月30日(土)、富士スピードウェイでスーパーGTテスト観戦。
ワールドチェカパドックパスがあれば、駐車場代のみで観戦可能です。
走行セッションの合間には、サイン会も開いてくれました。
そしてこの時から、新たなサイングッズ追加しました。
これまで、プログラムとカードから始まり、色紙を加え、1/2ヘルメットが加わりましたが、更に、1/43モデルカーを追加しました。
この日のサインはこんな感じ。
いずれも2011年モデルのスパーク製です。
基本的には現地観戦に行った年のモデルにサインをもらうようにしています。
厳密に言うと、カーティケヤンは2011年鈴鹿は参戦できず、そのシートにはリカルドが座っていたのですが、まぁ、その程度は許容範囲です。
ちなみに、カーティケヤンとコバライネンは、背景部分にもサインをもらいました。
カーティケヤンの背景部分はこんな感じ。
なので、上から見ても前から見てもサイン入り。贅沢です。
そして、シーズン開幕。
5月3・4日、スーパーGT @富士です。
この時期の富士は、グランドスタンド上段で観ていると、少し寒いので、観戦に行く方は防寒着も持って行くと良いでしょう。
GTのドライバー達は、シーズン前テストでサインを頂いたので、この日はサイン活動は控えめに。
次は、7月13・14日、スーパーフォーミュラ @富士です。
可夢偉くんはスーパーGTは参戦していないので、2019年では初の機会。
もちろんいただきました。
モデルは当然、2012年!
モナコに応援に行った年であり、そして何より鈴鹿で表彰台に上った年!!
鈴鹿の表彰台、グランドスタンドから観ていましたが、あの声援と一体感は忘れられません。
そして一貴くんにもサインもらいました。
実は一貴くんのF1走行は、現地観戦では観ていません。
一貴くんは、2007年最終戦ブラジルGPでF1デビューし、2009年まで。
私が2007年富士観戦以降、現地観戦から足が遠のいてしまった期間のF1ドライバーなのです。
なので、モデルの年は、あまりこだわらなかったのですが、比較的成績の良かった2008年にしました。以前、あるF1ドライバーが、成績の悪かった年に関するものを目にするのは気分が良くないと言っている記事を見たことがあったので。
こちらはミニチャンプス製です。
チームやドライバーによっては、スパークから発売されていないこともあります。
サインをもらう観点からは、ミニチャンプスは中央にロゴシールがあり、サインの邪魔なのであまり好きではないのですが、スパークモデルが手に入らない時はミニチャンプスにすることもあります。
そして、8月3・4日、スーパーGT @富士です。
8月の富士では、2017年エアレースチャンピオンの室屋さんのデモフライトもあります。気候も穏やかですし、オススメです。
2019年の国内活動はこんな感じです。
ガスリー好きの妻としては、8月スーパーGTは室屋さんの飛行が観れるので良いとしても、5月スーパーGTと7月スーパーフォーミュラは少し飽きてきたようです。
個人的には、レースは面白いと思うのですが、妻は純粋にレースを楽しむというよりは、推しドライバーを応援するという観戦スタイルなので仕方ないです。
従って、2017年から続けていた年間パスのワールドチェカパドックパス購入は、2019年をもって終了。2020年からは、8月GTとWECだけ、個別にチケット買って行こうかなと考えていました。
その後、2020年の状況はご存知の通り。WEC@富士も開催されません。
2019年までに満喫しておいて良かったです。