2019年WEC @富士 10月4・5日(金土)

本来であれば東京オリンピックが開幕していたはずの4連休となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は東京都民なので、要請に従って遠出はせず、今日も自宅でブログを書いています。

そもそもこのブログを始めた理由の1つが、初回のブログでも書きましたが、コロナ騒動で自粛生活を送る中、持て余した時間の使い道というのもありましたので、まさにその状況が続いているわけです。

ただ、ブログを始めた2020年4月の時点では、コロナ騒動がこんなに長引くとは思っていなかったので、想定以上にブログのペースが早く進み、ブログ内の時間が現在にだいぶ近付いてきたなぁと感じています。

新たな現地観戦記ネタは当面増えそうにないので、その後のテーマはそろそろ考えておく必要がありそうです。

ただ、テレビでレースを見て、レース結果を書くだけのブログにはしたくないので、あくまでも現地観戦での経験を活かしたブログを続けていこうと思っています。

 

さて、今回は2019年WEC @富士です。

2017年2018年のWEC @富士は、F1日本GPの翌週に行われていたのですが、この年はWEC @富士の方が先に行われ、F1日本GPがその翌週に行われました。

 

タイトルにも記載の通り、この年のWECの観戦は金曜土曜の2日間で、日曜は観戦しませんでした。

これは、決してレースが面白くないからではありません。

レースとは別の大きな理由がありました。

それは、ラグビーワールドカップです。

私も妻もスポーツ観戦が好きで、実はレース以外にも多数のスポーツを現地で観戦しています。

さすがにレース以外のスポーツ観戦は国内中心で、海外観戦は2016年F1カナダGPに行った際に、トロントでメジャーリーグ(ブルージェイズ戦)を観たくらいです。

ラグビーワールドカップも、日本戦のチケットは取れませんでしたが、2試合現地で観戦しました。

10月6日(日)も、ニュージーランド戦を観戦していたので、WECは土曜までにしました。WECはまた観れますが、ラグビーワールドカップは一生に一度ですから。

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さて、本題のWECですが、この年もワールドチェカパドックパスを持っていましたので、パドックエリアやピットウォークもフリーアクセス。

早速トヨタチームピットを裏側から。

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この年、トヨタチームはアロンソが抜けてハートレーが加入。

2019年から開始した1/43モデルカーへのサイン収集、ハートレーも頂きました。

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背景部分にも頂きました。ハートレーは丁寧にサインに応じていました。良い人だ。

 

ピットウォークでのサイン会も豪華な面々です。

フィジケラはマシンを背景に撮影。

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フィジケラブルツ、デビッドソンには、ここ富士で観戦した2007年マシンのモデルにサインをもらいました。

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ブルーノ・セナには、2012年モデルにもらいました。

初めてF1ドライバーを間近で見たのは2012年モナコでのブルーノでした。

ですから、個人的にブルーノは2012年モデルしか選択肢はありません。

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また、ブエミ2011年、妻と初めてF1観戦に行った年のモデルです。

ブエミはF1は2011年が最後でしたから、これも他に選択肢は無いですね、私としては。

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また、可夢偉くん以外はF1ドライバーではありませんが、7号車の3人にももらいました。

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上面に可夢偉くんとロペス、前面にコンウェイにもらったのですが、コンウェイの時にインクの出が悪くなり、薄くなってしまいました。残念。。。

 

ということで、ラグビー観戦のため、1日早く富士を後にしましたが、十分に満喫しました。

2020年はWEC @富士は開催されませんが、2021年の再開を期待しています。