2024年F1シンガポールGP 9月20日(金)

今年最初のF1現地観戦!シンガポールGPです。

フライト、ホテル、観戦席などの全体計画の概要は、以下のブログからご覧ください。

f1world.hatenablog.com

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出発は9/19(木)夜のフライトなので、仕事後に羽田空港へ。

羽田へは、自宅前の商業施設から無料シャトルバスが出ているのでアクセス抜群。

空港へ到着し、事前に送っておいたスーツケースを受け取り、チェックイン。

フライトはANAのプレミアムエコノミーにしたので、ANAのラウンジが使えました。

かなり広いし、食事も満足。夕飯はここで済ませました。

肝心のフライトですが、プレミアムエコノミー、正直微妙でした。

確かにエコノミーよりは広く、リクライニングも深いですが、コスパ考えたらエコノミーで良いかなと思います。機中泊なので睡眠重視で選びましたが、睡眠の質もそこまで変わらなかったかな。

 

シンガポールには翌日早朝に到着。

早朝に着いたので、ホテルへ行ってもチェックインまで長時間待たされるのを避けるため、ジュエルへ。

ジュエルは大半のショップは早朝は開いてませんが、スタバなどいくつかの店は開いてました。なのでとりあえずスタバで休憩。

少し休憩して、他の店が開いた頃に、店を移って朝食。

朝食後は、ジュエル内で散策。

早朝は流れていなかった滝も、流水が始まっていました。

 

昼前にはジュエルを後にして市内へ。

昨年はタクシーで行きましたが、今年は地下鉄で行ってみました。

ホテルはブギス駅から歩いて行けるので、乗り換えも1回だけ。片道1人2ドルで行けました。

ホテルに到着。私はホテルのメンバーなので、アーリーチェックインをちょっと期待していましたが、チェックインは15時までできませんとのこと。まぁ、仕方ないですね。

この日はサーキットのゲートオープンがホテルのチェックインタイムよりも早かったので、チェックインは妻に託し、私は先にサーキットへ。

 

ところが、昨年に続いて今年も工事。

サーキットへの最短ルートは使えず、今年も迂回が必要でした。

迂回してサーキットへ着くと、ゲートが見えないほどの長蛇の列!

ゲートオープン前には着いたのに、結局中に入れたのはゲートオープンの30分後。金曜から凄い人でした。

 

とりあえず、定番の入り待ちポイント、パドックゲート前へ行ってみました。

ここも凄い人!

ちょっともう無理ですね。

なので昨年同様、もうひとつの入り待ちポイント、スタッフゲート前へ。

 

ここで嬉しい再開がありました。

昨年知り合った韓国人親子です。

このブログも読んでくれていたので、私がシンガポールに来ることも事前に知っていてくれました。

昨年は初のF1現地観戦で勝手がわからないとのことでしたが、今年は早目にシンガポール入りして、ドライバーも泊まっている中心地のホテルに1泊し、数人のドライバーにも会えて写真を撮ったりサインをもらったりしたそうです。もう楽しみ方を習得してますね。

 

さてドライバーの入り待ちですが、昨年の観戦ブログでも書きましたが、この入り待ちポイントでは、徒歩で現地入りするドライバーにしか会えません。

シンガポールでは約半数のドライバーが車で現地入りしていますので、車で来るドライバーに会いたかったら、激混みのパドックゲート前で頑張るしかありません。

 

少し待つと、今年後半からサージェントに代わってデビューしたコラピント登場!

色紙にサインをもらいました。

サインはカーナンバーも入れてくれました。

カーナンバー43の、3の上の部分が少し崩れてしまったので47にも見えますが、問題無しです。

何人かのドライバーにサインをもらい、入り待ち終了。

 

観戦席へ移動し、妻と合流。

席からの眺めはこんな感じ。

少し2コーナー寄りだったのでメインストレートは後半部分しか見えませんが、まずまずの眺めです。

 

FP1と2を観戦し、妻はホテルへ、私は出待ちへ。

ところが、出待ちの最中、スコール直撃!

出待ちでは誰のサインももらえないまま、びしょ濡れになってホテルへ戻りました。

これにてこの日は終了です。