2018年F1アブダビGP 11月23日(金) サイン会&フリー走行

11/23(金)、いよいよ走行開始の日です。

ただ、アブダビGPは走行日でもサイン会があるので、この日も楽しみ!

この日のサイン会はレッドブルとウイリアムズの2チームです。

 

まずは、ホテルで朝食を頂いてから、ツアーのバスでサーキットへ。

片道1時間半くらいですね。

サーキットへ着いたらサイン会会場へ。

会場の様子はこんな感じです。サイン会まで、しばし待機。

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そして、サイン会スタート!

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リカルドに、私と妻がサインをもらっているところです。

一緒に行っていたHISの方が写真を撮ってくれました。

ご覧の通り、後ろや上から手は伸びてきますが、日本のように私や妻が押し潰されることはありません。

 

そして、こちらはフェルスタッペンにサインをもらっているところ。

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やはりフェルスタッペンは人気ですが、日本のような無理をする人はいないので、皆さん後ろから手を伸ばしてサインをもらいます。

なお、このシーン、横からの写真がネットニュースにも掲載されていました。

それがこちら。

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画像は加工してますが、このニュース見つけた時は、妻と笑いました!

 

レッドブルは無事終了し、次はウイリアムズ。

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イリアムズの方が人は少な目。

 

この時もらったサインが...

と、いつもなら言いたいところなのですが、このアブダビGP、スペインGPのブログシンガポールGPのブログでも書きましたが、スペインやシンガポールのプログラムも持ってきてサインをもらっていたので、どのサインがこの時もらったものだか、よくわからなくなってしまったんです。。。

どれも本物であることは間違いないのですが、この時もらったものでないサインを載せるのもどうかと思いますので、この時もらったと断言できるものだけ載せます。

これは、木曜~日曜、全て同じ基準で載せます。

ということで、この時もらった(と断言できる)サインはこちら。

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少なっ。。。

ほんとは、過去のプログラムや、カードなど、いろいろもらったのですが、また何かの機会にまとめて載せたいと思います。

 

サイン会も無事終了し、満足しながら席へ移動。

席はメイングランドスタンドにしました。

理由は、前年の2017年、レース後のメインストレートでのドーナツターンを見逃したのが心残りで、今年こそは見届けようと、心に決めていたのです。

 

席からの眺めはこちら。

左を見ると、

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右を見ると、

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レッドブルピットの正面辺りでした。

上位ピットの様子がよく見えます。

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そして、フリー走行1(FP1)開始。

シーズン最終戦ですので、翌年に向けた動きが出るのがこのFP1です。

まずはこちら。

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ピットウォークで会ったジョヴィナッツィ。

2019年、アルファロメオザウバー)から参戦することが決まっていましたので、フェラーリへの移籍が決まっていたルクレールに代わって出走。

 

それからこちら。

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クビサです。

2019年、ウイリアムズからレギュラードライバーとして復帰することが、この前日11/22に発表されたため、離脱するシロトキンに代わって出走です。

スペインで、事故以来初の公式セッション走行を見届けてきた私としては、勝手に感慨深げ。嬉しいよ、クビサ!頑張れ!

 

そして、とても珍しい貴重なシーンがこちら。

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ハミルトンですが、何が珍しいかわかりますか?

正解は、、、

 

 

カーナンバーです!

ノーズのカーナンバーのみ「1」なんです!

エンジンカウルはいつもの通り「44」。

ご存知の通り、1番はチャンピオンのみが着けられるナンバーなのですが、ハミルトンは「1」を着けるのは好みではなく、ずっと「44」を着けています。

しかし、このFP1だけ、しかもノーズ部分だけ、「1」を着けて走ったんです。

どういう理由があったのかは知りませんが、今後も無いんじゃないかと思うくらい貴重なシーンだと思います。

 

そして、日も傾いて、フリー走行2。

この年のアブダビGP最大のトピックといえば、この人ではないでしょうか。

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アロンソですね。

このアブダビを最後にF1を離れると決めていたアロンソ

所属チーム選びや、政治的な動きで、チャンピオン回数が実力よりも少なかったのではないかと思う人も多いと思いますが、ここで一区切りです。

 

金曜も大満足の1日でした。