土曜、予選の日です。
この日もホテルで朝食を頂いてから、ゲートオープン時間を目指して出発。
高速で行きましたが、前日あった鈴鹿ICの出口渋滞も無く、下道も特に渋滞無し。ゲートオープンに余裕で間に合いました。
ということは、朝はF1渋滞よりも通勤渋滞が大きいんですね。
土日の駐車場はみその地区の民間駐車場。
この駐車場はHPも無く、地主さんの個人携帯へ直接電話して予約する駐車場なので、詳細は書けません。先輩からの紹介で数年前から使わせてもらっています。駐車料金は土日2日間で7千円でした。
到着後はドライバーの入り待ち。
金曜の出待ち同様、上位チーム側のゲート前で。
ハミルトンにも会えました。

ちなみに鈴鹿は上位3チームと、中団以下7チームのパドック内のテントの位置が離れてますので、基本的に上位3チームはこちらのゲートを使います。
今年見ていた限りでは、マクラーレンの2人、フェラーリの2人、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、アルボンは毎日こちらのゲートを使っていました。
角田くんとアロンソは、こちらのゲートを使う日と、中央のメインゲート(金曜の入り待ちをしたゲート)を使う日がありました。
加えて、GPスクエアでのトークショーの送迎車もこちらのゲートから出ていたので、朝晩だけでなく、トークショー前後にもここで会えました。
平川くんも、トークショーへ行くタイミングで遭遇。

日本GPまではアルピーヌのリザーブでしたね。
日本GP直後にハースのリザーブに就任しました。
と、ここまでは何事も無かったんですが、そのままでは終わらないのが鈴鹿サーキット。
とにかくファンとドライバーを接触させたくない謎の運営集団。
この日の入り待ちが一段落し、トークショーに行き来するドライバーにサインをもらっていたら、どこからかパイロンとポールを持ってきて、そこにあったベンチまで使って、無駄なバリケードが作られました。
この上位チームのゲート前は結構穴場で、その場にいたファンなんて10人前後です。
どう考えたって大した危険なんて無いのに、とにかく誰かの邪魔をしないと気がすまない鈴鹿のスタッフたち。
結局いつも通りで呆れます。
入り待ち後は前日同様ピットビル3階のチャンピオンズクラブから、フリー走行と予選を観戦。
角田くんは残念ながらQ2で敗退。

個人的にはフェラーリに移籍したハミルトンに注目してます。

Q3には進出しましたが、まだ少し不慣れな部分もありそうな感じですかね。
予選終了後は、サポートレースの終了を待ってから、ホームストレートで優勝トロフィーと記念撮影。


秋開催の頃は同じ時間帯でもまだ明るかったですが、春開催だともう真っ暗でした。
記念撮影後は上位チーム側のゲートに出待ちに行きましたが、フェルスタッペンは既にサーキットを後にしていました。
逆にハミルトンはなかなか出てきません。土曜のハミルトンが遅くまでサーキットにいるのはいつものことです。明日もあるのでハミルトンは諦めて出待ち終了。
前夜祭が終わってから少し時間も経っていたので、鈴鹿ICへの道もスムーズでした。
夕飯はホテル近くのコンビニで調達。
これにて土曜も終了です。