2023年レース観戦振り返り

新年最初のブログとなります。

今年も宜しくお願いします。

今回のブログでは、昨年1年間のレース観戦などを振り返ってみようと思います。

 

昨年は以下の4レースを観戦しました。

①スーパーフォーミュラ(7月、富士)

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②WEC(9月、富士)

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③F1シンガポールGP(9月)

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F1日本GP(9月、鈴鹿

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スーパーフォーミュラはローソンとトゥルーリ、WECはクビアトバンドーンのサインが目的でしたが、無事に目的達成。

シンガポール鈴鹿でも、2022年以上のサインがもらえました。

具体例として、1/2ヘルメットへのサインは、2022年のシンガポールGP日本GPでは合わせて5個でしたが、2023年は9個。ほぼ倍です。

おかげで、1/2ヘルメットのサインもだいぶ揃ってきました。

2023シーズン終了時点の20人のドライバー中、ルーキー2人を除く18人は揃いました。

ピアストリは1/2ヘルメットは購入済み。2024年のGPでサインもらいます。

サージェントは1/2ヘルメット未入手。販売情報も無いようです。どなたか、サージェントの1/2ヘルメット販売情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントなどで教えて頂けると幸いです。

一方で色紙のサインは、サージェントからはシンガポールGPでピアストリからは日本GPでと、ルーキー2人からももらえましたので、2023年の20人全員揃いました。

上の写真には写っていませんが、ローソンとデフリースのサイン色紙もあります。

 

なお、2023年にもらったドライバーのサインは、各ドライバーのサイン紹介のブログに追加してあります。

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サイングッズなどの購入を検討する際の参考にしてください。

 

また、角田くんについてもコメントします。

デビュー時点でのコメントについてはこちらのブログの後半を参照してください。

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現時点では、上記ブログに記載したデビュー時点での評価・予測は概ね外れていないと自己採点します。

良くも悪くも想定の範囲内。予想通り表彰台にも届いていません。現時点でも、上記ブログに書いた評価は修正不要だと思います。

2024年には、アルファタウリ(トロロッソ)では異例の4年目のシーズンを迎えます。

これも、下記要因も絡み合った結果であり、100%実力というわけではないと思います。

①アルファタウリがレッドブルのジュニアチームから姉妹チームに格上げされてきたこと。

②角田がホンダドライバーであり、ホンダとレッドブルグループとは2025年までの関係であること。

簡単に言うと、ホンダドライバー2人(角田と岩佐)を比較した結果、実力未知数のルーキー岩佐を2年限定で乗せても、育成が終わった頃(2025年末)には放出することが決まっているし、ある程度成績も残さなければいけないので、実力のわかっている角田を継続、という選択。

「本当はリカルドとローソンに決めていたけど、ホンダから待ったがかかって角田継続」という海外発のニュースも出ています。

2024年、私の予想を超えるような活躍を期待しています。

上記は100%私の主観ですので、異論反論あると思います。

F1観戦歴20年以上、サーキット走行経験少々といった程度の経験値の私なりの考えです。

またシーズンが終わったところで答え合わせをしたいと思います。

2023年F1日本GP 9月24日(日)決勝、チャンピオンズクラブ、総括

日曜、決勝日。名古屋のホテルをチェックアウトして鈴鹿へ。

チャンピオンズクラブ、基本的には満足なのですが、難点が、席が自由席ということ。チケット高いのに自由席ってちょっと微妙。

なので朝は、席の確保から始まります。

ガスリー推しの妻は、アルピーヌピットの真上の最前列から見たいと。

鈴鹿はメインゲートだけ他のゲートより早く開くので、まずは妻をメインゲートで車から降ろし、妻が先に入場。

私はその後駐車場(逆バンクゲート近くの民間駐車場)へ車を停めて、メインゲートまで歩いていき、入場。

この時はまだのぼりも無事でしたね。

レース後に観客に略奪されていたのがニュースになっていました。

ゲートオープンになってもチャンピオンズクラブはまだ開いていないので、チャンピオンズクラブ入口のエレベーター前に並んで待ちます。

ドライバー入り待ちはこの日は無し。前日までに様子見は終わってます。

 

チャンピオンズクラブオープンとなり、無事希望の席も確保。

レースまでは、ビュッフェで食事をしながらドライバーズパレードを見たりして待ちます。

スタート前、さすがにグランドスタンドもすごい人。

角田君は目の前のグリッドからスタートでした。

レースはフェルスタッペンの圧勝でしたね。

レッドブルコンストラクターチャンピオンも決定。

 

レース後は、ドライバーの出待ち。

前日土曜とは違う場所にしてみました。

こちらも土曜日同様、「チャンピオンズクラブチケットで入れるエリア内で、スタッフの規制もほとんど無く、ドライバーも通る場所」という条件に合致した場所。

土曜同様、スタッフにチケットのチェックをされましたが問題無し。

ピアストリのサインを色紙にもらいました。

ピアストリは少し急いでいて歩きながらのサインだったので、オスカーのOが歪んでしまいました。

他にもオコンヒュルケンベルグなど、何人かのドライバーにプログラムにサインをもらいました。

 

サインに関して、ヤフオクについて一言注意を書いておきたいと思います。

「私の出品するサインは、ドライバーと1対1の状況でもらっているから綺麗」と書いている出品者がいます。

ですが、この出品者のサインは全然普通です。特別綺麗・丁寧ということはありません。

出品者は、あの手この手で「自分のだけは特別です」と言って値段を吊り上げようとしますが、結論から言うと、サインが綺麗かどうかと、1対1でもらっているかどうかは関係ありません。

上のピアストリのサインも、状況としては1対1でした。

それでも、歪んでしまいました。

サインが綺麗かどうかに関係するのはむしろ、座ったり立ち止まった状態で書いたか、歩きながらや何か他のことをしながら書いたか、です。

1対複数でも、押し合いにならない状況で立ち止まって書いてくれれば、十分綺麗なサインになります。

出品者の余計なコメントに流されず、冷静にサインだけを見て品定めできるようになってください。

比較対象としての本物の直筆サインは、こちらのブログに掲載しておきますので。

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それでは2023年日本GP総括です。

・まずはチケットについて。チャンピオンクラブ3日間。1人3,299ドル。チャンピオンズクラブは基本的には満足ですが、昨年あった土日2日間チケットを復活してもらえると嬉しいです。金曜からの3日間チケットしか無かったので金曜から行きましたが、正直鈴鹿は2日間で十分かなという感覚です。F1人気の高まりからF1側が強気になり、チケット単価を上げる観点で2日間チケットを廃止したという事情はよくわかりますが、いかがでしょうか。

・次はホテルについて。東横INN名古屋丸の内。やはり昨年の経験から栄以外の場所にしたのは正解でした。とても閑静なエリアで、次回以降も利用しようと思える場所とホテルでした。

・ドライバーとの接点、サインについて。やはりドライバーと観客を引き離そうとする鈴鹿の運営は相変わらずでした。トークショーなど、見える距離へのドライバーの登場はありますが、サインやセルフィーが可能な距離への接近機会は極めて限定的だと思います。そんな中で、私自身は穴場を見つけてある程度のサインはもらえました。

・全体としてはまずまずの満足度ですが、シンガポールGPにHISを使わず行くようになったことで以前よりもリーズナブルになったことに比べ、日本GPはチャンピオンズクラブ2日間チケットが無くなったことで、相対的な割高感が出てきたように感じています。

 

今年のブログは今回で最後です。

1年間読んでいただきありがとうございました。

また来年もマイペースで書いていこうと思います。

興味があればお付き合い下さい。

アクセス数が一定以上あるうちは、細々とですが続けていきたいと思っています。

来年も宜しくお願い致します。

2023年F1日本GP 9月23日(土)予選、チャンピオンズクラブ

土曜、予選日です。

今年もホテルは名古屋。

昨年の経験から栄は避け、丸の内の東横INNを金土の2泊予約。

ホテルで軽く朝食を取り、鈴鹿へ。

土日の駐車場は、逆バンクゲート近くの民間駐車場を予約しました。

 

サーキットに着いたら、前日同様、パドッククラブ入口前のエリアで様子見を兼ねてドライバー入り待ち。

この日は前日と違ってパドックツアーも無いので、じっくり入り待ち。

結果として、サイン対応してくれたのは角田くんのみ。

他のドライバーは完全素通り。

しかし、角田君のサイン↓、ずいぶんと雑になりました。

昨年2022年のシンガポールでもらったサインはこちら↓です。

1年で随分と省略されたものです。

 

入り待ちも終わり、この日もチャンピオンズクラブ(ピットビル3階)へ。

チャンピオンズクラブからは、ピットレーンを走るマシンや、ピット前での様子が良く見えます。

FP3と予選の間に、ブルーインパルスの予行練習も行われました。

チャンピオンズクラブは、パドック側(S字側)に行くと屋根が無いので、上空も良く見えます。

 

いよいよ予選。

観客もだいぶ入りました。

ポールはフェルスタッペン。

シンガポールは不調でしたが、即復調でしたね。

 

予選終了後は、チャンピオンズクラブ一団でホームストレートへ。

グランドスタンドは前夜祭を待つ人で埋まってました。

ホームストレート上でトロフィーと記念撮影。

ついでに角田くんのピットも見学。

チームメイトはローソンでしたね。

 

撮影後は、ドライバーの出待ち。

金曜と土曜の朝、入り待ちや出待ちをしつつ、様子見をしていました。

何を見ていたかというと、どこに人が密集するか、行けるエリアと行けないエリアはどこなのか、ドライバーはどこを通っているのか、という点。

人が密集するところが、重点的にスタッフに規制されます。人が集まらない所なら、規制も無い、または軽いはず。

理想としては、人がほとんどおらず、スタッフの規制も無く、ドライバーも通る場所であれば、問題無くサインがもらえるはず。もちろん、チャンピオンズクラブチケットで入れるエリア内で。

というわけで、見つけました、上記の条件を満たした場所を。

結果、サインももらえました。

1/2ヘルメットはフェルスタッペンルクレール

ラッセルには、プログラムにサインをもらいました。

ハミルトンにも会えました。ハミルトン、フェラーリのチームクルーから写真撮影を頼まれてました。F1のピットやパドックの様子はこれまでも見てきましたが、他チームのクルーから写真を頼まれているのを見たのはハミルトンが初めて。やっぱりパドックでも別格の存在なんですね。

 

それから、マグヌッセンにも1/2ヘルメットにサインをもらいました。

これ、バイザーだけでなく、バイザーの上、ハースのロゴあたりにもサインがあります。

このロゴのあたりにあるサイン、実はシンガポールGPでもらったものです。

ちょっとクオリティが低かったので、バイザーだけ外して持って行き、サインをもらい直しました。

久しぶりにマグヌッセンの省略型ではないサインがもらえました。

 

この出待ち場所ですが、具体的な場所を書いてしまうと人が集まってしまう可能性があるので省略させてください。

ただ、そこはチャンピオンズクラブのチケットを持っていれば、間違いなく行ける場所です。

柵を乗り越えたり、ゲートをこじ開けたりする必要もありません。もちろん規制を強行突破したわけでもありません。

ただ、あまりに人が少なかったので、本当にOKなエリアなのか、私も途中で少し不安になりましたが、間違いなく大丈夫なエリアでした。

そう言い切れる理由は、そのエリアには私を含めて3組しか出待ちがいなかったのですが、その内の1組がその場に入れるチケット無しで潜り込んでいたらしく、スタッフから追い出されていました。

その後、そのスタッフが私ともう1組に対してチケット確認に来ましたが、チャンピオンズクラブのチケットを見せると、「ありがとうございます」との回答。

お墨付き頂きました。

昨年の経験から考えてきた対策は、まぁ成功かな。

これにてこの日も終了。ホテルに帰りました。

2023年F1日本GP 9月22日(金)チャンピオンズクラブ、フリー走行、パドックツアー

シンガポールGPから9月19日(火)の朝に帰国し、わずか2日後の9月21日(木)の夜、鈴鹿へ向けて出発です。

この日は宿の予約はしておらず、休憩場所は、道路の混み具合や進み具合を見ながら検討することにしました。

車中泊はスーパーフォーミュラの時に懲りたので、できれば避けたいところ。

結果的には、0時頃に東名豊川ICで一旦高速を出て、IC近くのラブホで睡眠。風呂は自宅で済ませているので、ここでは本当に睡眠だけ。翌朝6時に出発。

結果的に、ラブホ睡眠は正解でした。車中泊で7時間睡眠よりも、ベッドで5時間睡眠の方が、圧倒的に疲れは回復できたと思います。

 

鈴鹿サーキットにはゲートオープン前に到着。

この日の駐車場は、1コーナーゲート近くの民間駐車場を予約しました。

ゲートまでとても近くて非常に便利。

ただ、地面は舗装されていなかったので、天気が悪い時は足元が悪いかもしれません。

 

今年の席は、昨年に続きチャンピオンズクラブ

チケット選びの経緯に興味がある方は、事前計画のブログをご覧下さい。

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ゲートオープン後は、パドックトンネルを通ってチャンピオンズクラブへ。

まずはパドックトンネルを抜けたところ、パドッククラブ入口前でドライバーの入り待ち。

と言っても、ここはドライバーとファンをとにかく遠ざけることで悪名高い鈴鹿サーキット

昨年同様、パドックゲートから遠く離れたエリアでロープで規制。

まぁ、昨年の経験でわかっていたので、ここはあくまでも明日以降に向けた様子見。

この日はチャンピオンズクラブの特典であるパドックツアーが午前中にあるので、入り待ちは早々に切り上げ、チャンピオンズクラブ(ピットビルの3階)に上がりました。

 

まだ始まってませんが、ビュッフェスペースです。

ビュッフェは好きなタイミングで好きなものが食べられるので、パドッククラブのスタイルよりも、こちらの方が好みです。

もちろん、飲み物もフリードリンク。

アルコールも、ノンアルも、当然ですが全て飲み放題です。

席を立つことなくオーダーもできるので、レースを見逃すこともありません。

 

チャンピオンズクラブから見たコースの景色はこちら。

反対側から下を見ると、こんな感じでパドックの様子も見ることができます。

 

少しすると、パドックツアーの時間です。

パドックツアーは、スタッフ監視のもと、パドックに30~40分程行けるというもの。

ガスリー推しの妻は、アルピーヌウェアに身を包み、アルピーヌテントの前で記念撮影。

この時、ガスリーはテントの中で食事中でした。

 

チケット購入時点では、パドックツアーの曜日は未定です。

今回は金曜でしたが、個人的には金曜が1番良いと思います。

ドライバーもまだそれほど緊張感高まってないですし、遭遇した時に写真やサインに対応してくれる可能性は日曜のレース前よりは高いと思います。

今年はラッセルに遭遇して、1/2ヘルメットにサインをもらいました。

それから、ロベルト・メリもいたので、1/43スパークに。

メリは同じスペイン人のサインツと一緒に行動していました。

なので、サインツには、過去のプログラムにサインをもらいました。

 

パドックツアー終了後は、席に戻って、好きなタイミングで飲食しながらフリー走行観戦。

飲食のために店に並ぶ必要が無いのでストレスフリー。

ただ、日本語ができないスタッフも多いので、英語が全く使えない人には多少ストレスがあるかも。

 

走行終了後は、パドッククラブの入口前で多少出待ち。

ただこれも朝の入り待ちと同様、サインがもらえないことはある程度想定済み。

実際、この日は入り待ちも出待ちもサインはゼロ。さすが鈴鹿です。

ただ、目的は様子見なので、この日はパドックツアーでもらえたサインで満足です。

 

帰ろうとパドックトンネルを抜けると、出口周辺はすごい人だかり。

手にはペンを持っている人が多数いたので、ここからドライバーが出てくると思っているんだと思いますが、ここからは出てきません。

「待ってても無駄だよ」と言ってあげるのが親切なのか、言わない方が親切なのかわからなかったので、言いませんでした。

亜久里さんや、可夢偉くんや、アレジやメリといった「元」F1ドライバーは、ここを通って出入りしていますので、そのような元F1ドライバーを待っているのかもしれません。

ただ、現役F1ドライバーのミニカーやミニヘルメットをペンと一緒に持っている人も多数いたので、大半の人は現役ドライバーが出てくると勘違いしていたと思います。

ドライバーは車でサーキット入りし、パドックゲートの前で下車しています。

ここから出てこないことくらい、少し考えればわからないのでしょうか。

こんなところを歩いて出入りしてたら、人が殺到して事故になるのは目に見えています。殺到は日本人の得意技ですから。

また、私達パドックトンネルを通って帰る者からすると、はっきり言って通行の邪魔です。

こんなところで出待ちしても無駄です。邪魔ですから、やめましょう。

2023年F1シンガポールGP 9月18日(月)帰国・総括

レース翌日、月曜です。

ホテルで朝食をいただいて、荷物を整理してからチェックアウト。

シンガポールGPはナイトレースなので、レース当日(日曜日)のフライトで帰国するのは、現実的ではありません。

レース翌日、月曜のフライトでの帰国になると思います。

この日は夜のフライトでしたので、日中は時間がありました。

ちょうどこの時期、友人(日本人)の奥さん(シンガポール人)がシンガポールに帰省中だったので、実家にお招き頂きました。

ホテルまでお父さんが車で迎えに来てくれました。

家にお邪魔して、最初に頂いたのはブンガワンソロのスイーツ。

とてもカラフル。

ブンガワンソロはシンガポールのスイーツ店で、お土産用のパイナップルケーキが有名です。私も何度かお土産に買いました。

でも、地元の人にとってはお土産用の品よりも、このようなスイーツのお店。

味は、好き嫌いあるかと思います。

私は日本のスイーツの方が好きかな。

食事は、お母さんの手料理でもてなしてくれました。

お母さんは台湾人なので、台湾料理です。

日本人の口にも合う、とても美味しい料理でした。

食事の後は、空港まで車で送ってくれました。ありがとうございました。

 

空港到着は19時くらい。

プライオリティパスを使ってラウンジで休憩しようと思ったら、ディナータイムはカードサービスを使ってのラウンジ利用不可とのこと。

仕方なく、ラウンジは断念。

帰国のフライトはスクート(LCC)のビジネスクラス(スクートプラス)。

充分快適でした。食事も、事前にネットで選択できます。

食事については、事前のネット選択方式はとても良いと思います。

これまで経験した機内食は、だいたい肉か魚かの2択で、調理内容などはほとんど選択肢はありませんが、事前ネット選択だと選択肢も数十種類あり、希望の料理を確実に選べます。

日本到着は翌日火曜の早朝。成田空港到着。

いつもだと、空港からスーツケースを自宅に宅急便で送り、手元を軽くして帰宅するのですが、日本GPが2週連続開催のためスーツケースを持ったまま帰宅。

木曜夜には鈴鹿に向けて出発するので、宅急便を使うと荷造りする時間が取れません。

成田から都内の家まで電車で帰りましたが、平日の朝なので通勤ラッシュ。

普段は都内から都内の通勤でラッシュはありません。

県境を越える通勤ラッシュは久しぶり。

これは毎日は無理です。お疲れ様です。

 

以上で2023年シンガポールGPは終了。以下、総括です。

・まずは何より、天気が良かったのが1番です。昨年2022年は大雨でのディレイなどがありましたので。

・初めてHISを使わずに行きましたが、全く問題ありませんでした。空港からホテルへのタクシーもスムーズでした。

・今年も昨年同様、車でサーキット入りするドライバーが多かったのは残念ですが、ドライバーのサインはそれなりにもらえたかなと思います。1/2ヘルメットは5個にサインをもらえました。実はもう1つサインをもらえたのですが、ちょっとクオリティに満足できず、鈴鹿でもらいなおしました。詳細は日本GPのブログに書こうと思います。

LCCに初めて乗りましたが、全然問題無かったです。ただ、成田の出発時間は早いので、出国ゲートのオープン時間等含めて、再度利用する場合はプランに改善の余地はありそうです。

・昨年最もネックだった金銭面は、HISを使わなかったことでだいぶマシになりました。具体的には、昨年は私1人で約56万、今年は妻と2人で約92万。昨年よりもホテルも1泊多く、観戦チケットも去年はZone 1 Walkabout Combination(798ドル)から今年はSuper Pit Grandstand(1人1,988ドル)にグレードアップ、円安も昨年より更に進行した中でのこの値段です。この感じなら、来年以降もシンガポールGPはHISを使わずに行こうと思います。